今日は、2台ピアノのコンサート調律の仕事でした。

ヤマハのコンサートグランドピアノを2台使った連弾や4人8手の演奏です。
曲は、オーケストラのアレンジが多くなり、ピアノソロとは全く違う、ダイナミックな演奏になります。

ピアノ2台を使うコンサートは、調律や響きを揃えるのに、ソロコンサートにはない、バランス取りが必要です。
ピアノの特性や調律前の狂い具合を判断して、必要な作業内容を決められた時間内にまとめあげます。

2台ピアノの演奏会は、当日調律、リハーサル、コンサートの場合、調律時間が少ないことが多く、今日の場合は、コンサート開演が2時ですから、関係者の方なら、リハーサル前の調律時間がどれくらい少ないかは、おわかりでしょう。

しかし、今日のホールは、何度も入っているのと、2台ともヤマハのフルコンなので、合わせやすい環境です。

それでも、調律前のピッチのずれは、それぞれですし、定期的な内部メンテナンスに不足がある点を、調律のニュアンスでカバーしなければならないのは、すっきりとはいきません。

それでも、真冬や真夏のコンサートや、強烈なスポットライトの影響は少なかったので、助かりました。

今日は、休憩時間の修正調律を含めて、終演まで立ち会いなので、長丁場です。

16日の、自治会ボウリング大会の賞品になる、金券の印刷や、レーンの割り振りなど、自治会の準備もすすんでいますが、仕事は、16日以外に休み無し。

舞台袖で、自分が調律をしたピアノの生演奏を聴いている時間が、休み...なのかもしれません。