ある日、自分の家に帰ってきたら家がなかった!
ここに5階建ての団地が建っていたのに・・・
なんていうことがあったら(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!ですよね。
私もびっくりしましたよ。
写真をみてください。
だって、周囲の団地はまだ残っているんですよ。
私の家だけがなぜ???
- 久保田 慶一
- モーツァルトに消えた音楽家たち
正確に言えば、「生まれ育った家がなくなった」わけで、住んでいる家がなくなったわけではありませんが。
生まれ育った家がある人って、年齢が上がればあがるほど少なくなるものですね。
核家族化が進んで実家を出てから、実家の親が引っ越したり、
住み続けてきた家を建て替えることになったり。
それでも、土地と家を持っている人にとっては、自分の土地に新しい家を建て替えられれば、自分の生まれ育った「思い出の家」が残らないことに悲しさがあっても、場所は記憶の中に残るかもしれません。
しかし、私のように賃貸住宅で生まれ育った者にとって、「生まれ育った家」は、いつまでも自分の家ではありません。
私は公営の大規模団地で育ちました。
今、その大規模団地の建て替えが進んでいます。
手前の5階建ての団地が、すでに引越し作業を終えて取り壊しを待つ棟。
奥に見える高層団地が建て替えが終わった棟。
この写真右側には、私が生まれ育った団地が建っていました。
きれいに家がなくなり更地になっていました。
団地の棟番号順ではないんですね・・・取り壊し。
団地で生まれ育った私と同世代の多くの皆様は、どんな気持ちになるんでしょうか?
私は、今は自己所有のマンション、親も何年も前にこの団地を離れていました。
それでも、生まれ育った家がなくなるのは悲しいですね。
しかも、同じ棟に住んでいた人たちとのつながりは、かなり強かったんですよね。
自治会の活動だけではなく、同じ世代の親や子供たちで、近所付き合いが深かった。
その人たちは、住む場所もばらばらになってしまうんですよね。
大規模団地の場合は、特に、元いた場所に住んだり、元ご近所だった人たちが同じ階や並びで住むことは難しいです。
住んでいたときは、早く建て替えてくれないものかな?
と思っていましたが、いざなくなってしまうと、さびしいですね。
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