一輪の花=美しい女性

数多く咲いているお花の中でも、ひときわ美しく輝いて見えるお花を見ていると、 学校のクラスにいた美しい女性を思い出します。

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でも、「美しい」と感じるのは見る側の感性の問題ですからね。このお花が他のお花よりも、より美しく見えるかどうかは見る人の好みで異なるでしょう。でも、こうやって書いておいて、お花が1輪しか写っていなければ、このお花が他よりもきれいだったんだろうな~って想像しませんか?

私が人物モデルの撮影をするときは、個性を大事にします。ですから、きれいに撮ろうとか格好良く撮ろうとかよりも、自然の表情を大切にします。しかし、もちろん写真は静止画ですから、お行儀良くカメラ目線をされては、かえって不自然であらばかり目立ちます。会話でも、心の疎通でも良いですがコミュニケーションは大切だと思います。


ピアノの演奏にも似ています。上手に弾こう、正確に間違えずに弾こうということは、もちろん聴く人が不快感を持たずにりラックスして聴けるので大切ですが、演奏者がそのことばかりに気を配りすぎると、ちょっとしたミスが聴く人にまで大きく気になったりするものです。


何に重点を置くか、何をテーマにするのか、何を表現したいのか、これらのことを伝えようとすれば、テクニックが高度ではなくても、見る人や聴く人の心を楽しませてくれる可能性は高いです。