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やまのさんちのoyatsunojikan です
オートミールやおからパウダーを使ったお菓子ばかり作っています
やまのさんちのoyatsunojikan です
11月になりましたね
2022年11月1日
2022/1101
え？何が
そんなこんなで
ハロウィン終わって本日はお菓子作ってません
食べてます
お菓子
食べてます
雨だし、どこへも出掛けず、
家で
お菓子
食べてます
もぅ、ええか
タイトルコール行きましょ
ご紹介ポイントは？
はい、いつもと違うタイトル
いつもはオートミールとかおからのお菓子紹介コーナーですが
本日はクッキーの話
私はクッキーって苦手だったんです。
甘すぎるし、
口の中の水分持ってかれるの苦手
ケーキとかパウンドケーキとかのが断然好きでした
タルトもあんまりでした
でも
やはり自分の好みで作ると結構情が沸いて好きになるものです
情か～い
家でちょっとしたポイントでクッキーもお店みたいにおいしくなるのです
バターをどう生かすか
これがとても大事です
今回はバターを使ったクッキーの話です(オイルを使ったクッキーは別です)
ぜひフードプロセッサーを使ってほしいです
そんなのないし、わざわざ買うの？と思うかも知れませんが、
何でも使えますし、
私が使ってるのは20年弱前のものです
その間にクッキー結構作りました
イベントやちょっとしたプレゼントに
クッキーが作れるならタルト生地もできるし、
スコーンにも
何より時短であっという間
クッキー🍪の成功には時短が不可欠です
生地の触りすぎにはご注意を
バターが溶けないうちに生地を作って
しっかり休ませてから焼く
画像はお借りしてます
材料全部いれるだけ
材料はすべて冷やしておいたものを全部いれるだけです。
洗い物も少ないし、労力もなし
これくらいで止めてあとはビニール袋やラップに取り出して冷蔵庫で休ませます
そぼろ状になればOKなのです。
あとはラップやビニール袋に生地を入れて
冷蔵庫で30分ほど休ませます
(バターを溶かさないようにするためと、薄力粉使用の場合はグルテンを落ち着かせるためです)
要はサクサクさせるため
ビニール袋にいれておけば
そのまま袋で生地を伸ばせて便利です
焼き上がった生地の比較です
こちらも画像はお借りしてます
バターの状態だけで焼き上がりの差がこんなにも出ます
ちなみに小麦粉(薄力粉)を使用の時は粉も冷やしておくとバターが溶けづらいだけでなく
グルテンも出にくくなります
生地作るときにこねすぎたり、
何度も伸ばすを繰り返した生地も固くなりやすかったりします
面倒でも
生地がだれないように冷やしながら作業しましょう
あと、材料にアーモンドパウダー
これ絶対いれてほしいです
高いけど少し入れるだけでレベチ
なのです
なのですほらこんな感じでやらかします
米粉やオートミール、おからパウダーはグルテンの形成がないので
触りすぎてガッチガチのクッキーにはなりにくいですが、
にはなりにくいですが、バターが溶け出すと口どけが悪くなります
口どけだけでクッキーの美味しさちがいます
オカン
これ上手いやつやな
この声が聞きたくてひとてまかけてます
フープロ任せだけど
夏なんか本当にフープロ様々
本日はお菓子のポイントのお話でした
最後まで読んで頂きありがとうございました
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