観に行ってきました
妓楼のお話なので、
陳意涵(アイビー・チェン)と陳妍希(ミシェル・チェン)が演じる双子の姉妹、
小霜と小雪が、芸妓として舞台で歌いながら舞うシーンがあるのですが、
二人共、ものすごく綺麗でした
映画の公式サイトで、
「色彩あふれる艶やかで幻想的な映像美と音楽」と紹介されていましたが、
ホントに「艶やかで幻想的」という言葉がぴったりの美しさでした
ただ、言承旭(ジェリー・イェン)や任達華(サイモン・ヤム)演じる海賊たちが、
戦ったりするかなり激しいアクションシーンがあり、
刺されたり切られたりしてドバドバ血が出たりするところが、←身も蓋もない表現でスミマセン
私的には少々苦手でした
あ、アクションシーンが悪いわけではないですよ
確か、ジェリーが撮影中に怪我したという情報をどこかで見たので、←記憶が曖昧・・・
それほど頑張っただけあって、
迫力ある素敵な仕上がりです
あくまでも、私が痛そうなシーンが苦手なだけデス・・・
でも、ジェリさんとってもカッコよかったですよ~
ドラマでのいかにもアイドル的なカッコイイ役もいいですけど、
今までにない、ちょっとワイルドな風貌や
激しいアクションシーンでの表情など、
アイドルではなく俳優としての彼の素敵な一面が見られたいい役だったと思います
鄭元暢(ジョセフ・チェン)は、映画はこの作品が初出演だったんですね
文秀役は、ジョセフの雰囲気に合っていて良かったと思います。
個人的には、ジョセフはやっぱり「イタズラなKiss」の入江くん役が好きですけど・・・(笑)
え~っと、こんな書き方だとどんな映画だか全然わからないですね
物語としては、切ない愛のお話でして、
最後の方は結構泣ける感じだと思います・・・
・・・「だと思います」というのは、
実はわたくし、素敵なジェリさんに見とれ過ぎちゃいまして、
ストーリーに入り込みきれなくて、泣けませんでした
単に外見だけでいうと、
映画のワイルドジェリさんより、
いつものドラマや雑誌で見るような感じの方が好きなんですが、
大きなスクリーンで見ると素敵すぎて・・・
←すっかりこんな感じになっちゃってました
というわけで、感想でもなんでもない微妙なブログですがアハハ
せっかく日本で公開されているので、
一人でも多くの人に観てもらえますように