胸に満つる想いと言の葉たち★

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日々の想いを拙き言葉で・・・。

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今、歌手の安室奈美恵さんが、来年の9月に引退すると

電撃発表をしたことが、話題になっている。

彼女は一時期、世の若い女性のカリスマとして

『アムラー』と呼ばれる女性たちを生み出し、社会現象まで作り出していた。

そして今でも、歌・ダンスなどは、超一流のパフォーマンスを観せられる

数少ない優れたエンタティナーである。

今どきのグループの中の一人として、出て来てすぐに忘れ去られる

アイドルとは、次元があまりにも違い過ぎるアーティストだ。

その彼女が、一年後の引退を発表したのである。

驚きや衝撃と共に「まだまだやれるのに惜しい!」と言う声が

ずいぶん上がっている。確かにそれも一理ある。

だが私は彼女の決断を支持する。「潔い!」と思う。

こんな引退宣言で、拍手喝采したくなったのは、山口百恵さん以来である。

百恵さんの場合は「結婚して、完全に家庭に入る」と言う理由だったが

安室さんの場合は、アーティストとしての達成感と

「まだパフォーマンスが完璧にできるうちに、完璧な姿を観る人々の

脳裏に焼き付けたまま、みんなの前からアーティストとしての姿を消したい」のでは

ないだろうか?そうだとしたら、それはもう彼女の生き方の美学だろう。

「沖縄」と言う土地を全国区にし、女性ソロアーティストとして

揺るがぬ人気と実績を積み上げ、数々の功績を残して

今までのイメージとパフォーマンスが、衰えないうちにスパッと辞める。

アーティストとしても、女性としても、アッパレな引き際である。

こんなキレイな引き際をすると、いっそう『安室奈美恵伝説』が

誰の心にも残るのではないだろうか? まさに真のプロの生き方だ。

 

ただ誰もがこんな美しい引き際をするとは、決して限らない。

芸能人、特に女優や元アイドルの女性タレントたちの多くが

老醜をさらしてでも、テレビに出ているのは「昔は綺麗だったのに」とか

「あの頃は可愛かったのに」と、思わせてしまう。

劣化せず、あるいはその年齢なりの美しさを保っている人は別だが

歳相応に劣化しているにも関わらず、人前に出るのはどうなのだろう?

それ以上に、不倫や暴言・暴力などのスキャンダルを起こした

女性政治家たちは、離党のみで、次の選挙には「無所属」で立候補するとか

その離党さえせずに、何食わぬ顔で議員を続けている者もいる。

彼女たちは「国民の信頼を裏切った」と言う自覚が、まったくないのだろうか?

「税金泥棒!」と、罵られても仕方のないことを、仕出かしているのに!!!

散りそびれた桜の花びらほど、汚らしいものはないのだが・・・。