1010デイリー

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北千住な日々、いろいろ。

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柴門ふみ原作の『同・級・生』を見ました。

1989年放送のドラマです。

 

 

主演は当時流行りの緒形直人と安田成美。

山口智子も出演しています。

 

 

原作は20代前半、ちょうど主人公たちと同じ年頃に読み、

結末がとても印象に残っている作品でした。

 

ドラマの方も『あすなろ白書』とは違い、

原作のテーマをきちんと踏襲した作品になっており、

なかなかよかったです。

 

しかし何より印象に残ったのは、

菊池桃子のかわいらしさです!

 

 

当時は菊池桃子、あんまり好きではなく

安田成美の方がだんぜんかわいいと思っていますが、

どうゆうことでしょう。

 

おじさんになったってことなんでしょうね笑い泣き

 

DVDは出ているようなのですが、

レンタルでは見かけないので、

見たい方は【フジテレビオンデマンド】でどうぞ。

 

 

 

 

 

先日の『北の国から』本編イッキ見に続き、

足掛け19年、8本にわたるその後の特別編をイッキ見

 

純と蛍の顔や体も一気に19年の成長し、

リアタイで見てた頃よりも感慨ひとしお。

 

特に、けなげだった蛍が秘密や悩みを抱えて陰が増えていく様子が

なんともせつないというか...涙

 

どの作品をとっても感慨深い名作ドラマですが、

あえて言えば、完結作『北の国から '02 遺言』の最後は

それまでの作品らしからぬ、ちょっとメッセージが直接的すぎて

興が醒める後味でした(少しだけね)。

 

以下、印象に残ったポイントをいくつかご紹介。

 

田中邦衛の演技

 

特に印象に残ったシーンが2つあります。

 

1つは『北の国から '84 夏』の最後のラーメン屋のシーン

 

純の告白を受けて、自分も告白するシーン。

声を震わせながら話す五郎さんの、わずかに写る指が、

ブルブルと震えています。

 

この時の五郎さんは、怒りでも悲しみでもない、

複雑な感情が吹き出ています。

 

表情やセリフに十分それが表現されていますが、

ほとんど写っていない指からいちばん伝わってきました。

 

もう1つは『北の国から '98 時代』の、

正吉が蛍との結婚と妊娠の事実を報告する時の

五郎さんの表情。

 

単なる嬉しいでも、ショックでも、悲しいでもなく、

いろんな感情が頭と心に渦を巻いていて、

最終的には幸せな気持ちに行き着くような、

そんなとても動きのある複雑な表情を数秒にわたって表現します。

 

田中邦衛すごい!

 

涼子先生

 

原田美枝子の演じる涼子先生は、

1981年の本編で突然いなくなり、

2002年の『北の国から '02 遺言』で再登場します。

 

羅臼の方の山の中の川に課外授業に来ていた涼子先生に

純が偶然出会うわけですが、

私はずっと、21年ぶりに見かけてもお互い気づかないよね、現実には。

と、思っていました。

 

でも、今回見て、わかりました!

涼子先生の容姿は変わってしまいましたが、

生徒に教える時の独特な喋り方がいっしょ!!

まったく変わらない!

 

あれなら気づくかもしれません。

実際、ドラマの中でも純の方から気づきました。

 

蛍の鼻

 

どうでもいいことですが、大人になった蛍(中嶋朋子)って

かっこいい鼻をしてる!ラブ

 

以上。

ほかにも見どころいっぱいの、見応えあるドラマです。

見るほうが大人になったからこそ、再度見るべき。

次はまた15年後くらいに見ようっと。

 

 

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特別編は1本が2~5時間くらいあるけど、

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39年ぶりに『北の国から』本編を一気観しました。

 

なんというドラマ!

完成度が高いというよりも、なんというんだろ...

 

文学や音楽でいう「古典」かな...

 

僕は高校生の時に『北の国から』を観て、

それからTVドラマを観るようになった。

 

倉本聰や山田太一の脚本も含まてその後いろいろ観てきたけど、

そのどれよりも1つ頭が抜けている、

といっても、最高に感動するとか、心を揺さぶられるとか、

そういんじゃなくて、淡々と、じんわりと、力強く、

ドラマの世界に心を奪われていくというか...

 

高校生の時と違い、大人になって結婚や子育ても経験したからこそ、

あらたに共感できる、理解できることもあるしね。

 

まあ、この国民的ドラマについては気の利いた解説が

山ほどあると思われ...

 

以下は、主な役者についてちょっとミーハー的な感想だけ述べます。

 

■吉岡秀隆(純)

天才!あの年齢であんな演技ができるなんて。

大人のような演技ではなく、等身大の子どもというしっかりとベースの上に、

役の感情やら何やらをまとわして、現実の(ような)存在になっています。

 

■中嶋朋子(蛍)

吉岡秀隆とは違う、天才。

あんな子どもなのに、あの表情で語る情緒感...

見てるだけで泣ける...はじめてのお使い観ながら必ず泣いてしまうという、

ある程度年取った大人特有の涙かなえーん

 

■岩城滉一(草太)

岩城滉一といえば草太にいちゃん。

そのため、この後、トレンディードラマにも出てたけど、

やっぱり田舎臭いイメージを(僕が)払拭できず、違和感ありまくりだった。

それほど、草太役は岩城滉一しかない

 

■大滝秀治(清吉)

清吉おじさんの存在感ったら、もう。

他の登場人物の多くのボソボソした喋りと違って、

よく通る声なのに、とぎれとぎれの発話、少ししゃがれたトーン、なまり、

唯一無二の存在。

※役のイメージとしては70歳くらいなんだけど、この時56歳だったとは!

自分とほとんど変わらないという...オレってほんとちゃんとした大人になれなかったんだな...

 

■原田美枝子(涼子先生)

昨年のお気に入りドラマ『俺の話は長い』でお母さん役として出てて、

カワイイ人だなぁ...と好きになった女優さんラブ

なんと、涼子先生役だったんですね!

39年前の原田美枝子はやはり美しく、そして不思議な存在感。

ミステリアスで人間臭く、淡々として強く、

富良野の人たちから浮いてはいないけど溶け込んでもいない。

そういう役柄を見事に体現している、やっぱり大女優。

 

もう、このドラマについて話しながら酒飲んだら、終わりがないですねチュー

 

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4年前に購入した激安ノートPC「ASUS EeeBook X250TA」。

 

その内蔵ストレージ容量の少なさ(Cドライブ30GB)ゆえ

Windows10のアップデート時にはいつも苦労します。

 

昨年(2019年)のメジャーアップデート(1903)時には

ストレージ問題のうえに、アップデート準備段階で

「Broadcom 802. 11abgn Wireless SDIO Adapter」が非対応

とのメッセージが出て、それ以上進めない。

 

面倒なのでずっと放っておいたのですが、

昨日、意を決して最新のアップデート(2004)を実行し、成功しました!

 

いくつか関門があったのですが、その時の解決策を簡単に紹介します。

 

<アップデート完了までの関門>

※アップデート前

(1) ストレージ不足

(2) 無線LANアダプタの非対応

※アップデート後

(3) 無線LANアダプタの回復

(4) USBを認識しない

 

(1) ストレージ不足

 

Cドライブに8GBの空き容量がないとアップデートを進められないが、

がんばっても5GB弱しか確保できなかった。

 

解決方法は単純でした。

 

Microsoftのサイトから「メディア作成ツール」をダウンロードし、

インストール用USBを作ればOKでした。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

 

 

(2) 無線LANアダプタの非対応

 

検証時に

「Broadcom 802. 11abgn Wireless SDIO Adapter」が非対応

とのメッセージが出て、その先へ進めませんでした。

 

これも解決方法はすごく単純。

 

デバイスマネージャーで当該デバイスを削除するだけでした。

(アップデート後にドライバをインストールし直せば復活するとの情報確認済み)

 

 

(3) 無線LANアダプタの回復

 

アップデート完了後、情報通りドライバをインストールし直そうとしたところ、

何もしなくても無線LANが繋がり、問題なく機能していました。

 

 

(4) USBを認識しない

 

これが一番、焦りました。

2つあるUSBポートがどちらもメディアやデバイスを認識せず。

USBメモリもUSBマウスもだめです。

 

いろいろ調べて回復を試みましたが、いずれもうまくいかず、

仕方ないので元のバージョンに戻そうと決意した後、

最後の思いつきでイチかバチか。

 

BIOS画面で

「Advanced」タブ→「USB Configuration」→「USB Controller Select」を

「XHCI」から「EHCI」に変更してみたところ、あっさりUSBポートが回復しました。

(知識がなく、XとEでどう違うのか知りません)

 

ともかく、これで無事にWindows Updateが完了しましたチョキ

なぜか、Cドライブの空き容量も2GB近く増えましたびっくりラッキー

 

 

木村拓哉の2005年の連ドラ『エンジン』を観ました。

 

これまで、男のヒガミ?か、キムタクのドラマはほぼ観たことなかったのですが、

正直な感想、とてもおもしろかった爆  笑

最近で一番感動して一番涙出たえーん

 

そして何より印象的だったのが、

最近お気に入りの女優さんたちが揃って子役で出演していたこと。

 

まずは

 

 

上野樹里

 

夏に『監察医 朝顔』を観たあと、つい最近『のだめカンタービレ』観て、

その落差(役と演技)が衝撃(笑撃w)でしたが、

この役ではまた印象の違う役と演技で、何でも演じられる本格派なんだなぁ、

と思いました!

 

次に、

 

 

戸田恵梨香

 

前はそんな好きな女優ではなかったんですが、

大恋愛』で好きになって、今の朝ドラ『スカーレット』で大好きになりました。

 

『スカーレット』の15歳役はかなり無理があって痛々しかったけど、

このドラマの高校生役はオンタイム。

デスノート』で話題になったのと同じ時期かなぁラブ

 

この頃の戸田恵梨香はなんとも不思議で特徴的な雰囲気と魅力がありますね。

 

そして最後、

 

 

夏帆

今週最終回だった『ひとりキャンプで食って寝る』の七子役が光ってました。

 

この子役の夏帆、実は最終回を観るまで気が付きませんでした。

最終回であれ?なんか似てるな?と思って調べたらやっぱり夏帆!

 

2005年なんてついこの前という感じですが、

彼女たちには大きな成長の年月が確実に経っているのですね照れ

 

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