おはようございます。
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さて、今日は先日の法事の席での話です。



母は闘病中につき出席できずショボーン
兄は連絡すら来ずムキー
(施主には連絡したのかもしれませんが…)

タカちゃんは仕事だったので、我が家からは私1人で出席ニヤニヤ


叔父の納骨式を一通り終え、
親戚一同で会食中に施主である叔母が口火を切った。

「スミスミちゃん、お母さんの容体はどう?いつまでも一人暮らしさせちゃダメよ!まして病気なんだから…。」


(わかってますよ…だから母と同居するためにマイホームを建てる事にしたんだからえー



親戚にはマイホーム計画中である事は内緒にしています。『金は出さないけど口は出す』人達がいっぱいいてアセアセ
間取りやら設備やらうるさく言われるのが目に見えているのです。


「スミスミちゃんも茨城から週に何回も通うの大変だから、仕事辞めてお母さんと一緒に東京で暮らせばいいじゃない!」ときたガーン

(独身ならとっくにそうしてますよ…プンプン


「母のことはちゃんと考えてますよ〜治療は東京の大学病院の方が良いので、今回の治療が落ち着いたら茨城で一緒に暮らせるように、社宅から引っ越す事も考えてますからウインクとだけ伝えたところ


「えっ?茨城に連れて行くの?びっくり私、旦那が逝ってしまって1人ぼっちだから、お母さんの住む東京に名古屋から引っ越してこようと思ってるのに…」


叔母夫婦には子供が居ません。
なので、旦那さんが亡くなったいま叔母は独りぼっちなのです。


話をよくよく聞いてみると、
子供がなく面倒を見てくれる人もいないので、母の住む東京に移り、知っている人が近くに居る所で生活したい…。
年齢的になかなか貸してくれるアパートが見つからないので、できれば母の家で一緒に住みたい」と。


叔母も70歳を越えた後期高齢者。
独り身なら尚更、東京でアパートを貸りるのは難しいでしょうね笑い泣き


母と一緒に住み、私が東京に引っ越してくれば願ったり叶ったりなんだと…えー


そんな叔母の目論みの矢先に、私が母を茨城に連れて行くと聞いた途端、
「だったら私も東京ではなく茨城に引っ越すよ。アパート借りれないのは茨城でも一緒だろうから、皆で一緒に住もうよ。」
と言い出したガーン


えっ?
ちょっ…ちょっと待ってゲッソリ



叔母も同居⁈滝汗



お子さんが居ないのは我が家も一緒だから、切実な悩みである事は重々承知ですが…




念願のマイホーム🏠
母の為の部屋は作りましたが、
叔母の部屋を用意して設計してないし…


今更間取り変更できないし…


ってか、叔母の部屋を作るために家を大きくする予算はないし…



親類とはいえ私とは付き合いがほとんど無かったし…


タカちゃんにとっては、嫁の母親と同居するのだってすごく悩んで出した答えだと思います。
その上に他人同然の叔母まで…なんて話せませんえーん


70歳越えの高齢者2人を養う気力も体力もありません。


夢のマイホームが老人ホームになっちゃうよアセアセ
(言葉が悪くてスミマセンゲロー



法事に参加していた親類は
“スミスミちゃんが面倒みるなら、ラッキー!”とばかりに、
「姉妹で一緒にいる方が良いよ!ウチらはまだ子供が小さいから〜スミスミちゃん家は子供居ないし!」
と後押しし始めた笑い泣き笑い泣き


ちょっと〜!
我が従兄弟たちよ!

5家族も居るのに、押し付ける気か〜滝汗


翌日、母に事の流れを相談しましたが、母も人のことを考える余裕も無く…


とりあえず、叔母の本気度を様子見ですショボーン