銀「Trick or treat!」
『は?鶏肉クリーム?よし、そんなにクリームシチューが食べたいなら銀ちゃんの要望に応えよう』
新「いやいや、全くもって違うんですけど;;」
神「新八!どんぶり食い放題って何アルか!?」
新「おめーらどんだけ耳糞つまってんですかァ!!今すぐ鼻耳科に言って下さい!銀さんもなんですか?子供じゃあるまいし」
銀「うっせーよ。俺はな、心は常に少年なんだよ。つーことで、お菓子くれ」
神「わたしも欲しいアル~」
『だ~め!ご飯前には何も食うなっていう名言あんだろーが!今から買い出し行って来るから待ってて』
神「銀ちゃんのその言葉何アルか?」
新「えっとね、海外で行われる10月31日にあるハロウィンっていうイベントの事でね、訳すと【お菓子をくれないといたずらするぞ】っていう意味なの。で、オバケに変装した子供達が近所を周ってお菓子をもらうんだよ」
神「お菓子アルか!!わたしも変装しなきゃ!」
『今時変装してお菓子もらう子供なんて見た事ないよ』
銀「つーわけで、神楽と新八はシチューの材料買って来い」
新「なんでですか!銀さんが行って下さい」
銀「よしわかった!!1人50円までなら菓子何買って来てもいーぞぉ」
神「まじアルか!!新八、早く行くネ」
新「あいだっ!ちょっ、引っ張らないで神楽ちゃん;;」
ガラガラピシャン…
『あ~あ、ひどいなぁ銀ちゃん』
銀「いいのいいの。食う者使うべからずってね。それより、Trick or treat!お菓子くれないと食っちゃうぞ」
『だから何も無いって。お腹空いてんなら水でも飲みなさい!』
銀「ワンチャーンス!Trick or treat!」
『もうしつこいy「いただきまーす」』
ちゅっ
『…んぁ///何、すんの!!!』
銀「何って、お菓子くれないから食った」
『意味わかんな…んぅ///』
銀「今の銀さんは狼でーす。あ、やっぱ吸血鬼?」
かぷっ
『や、首噛まないでよぉ///』
銀「やっぱお菓子よりこっちのが好きだわ」
Trick or treat!
お菓子くれないと食っちゃうぞ
はい。お粗末さまです。意味分からん上ビミョーな終わり方。学校帰りに一人で妄想しながらできた産物。ま、パスタの頭の中では神楽と新八が帰るまでチョメチョメだけど、文字にできる程の度胸がないので、ここまで!
いやぁ、ハロウィンっていいね(´∀`)今日お菓子くれたみんなァ、ありがとう!!!なんも返せなくてごめん!!!みんな大好きだぁぁぁ!!!
P.S.ハロウィンって銀ちゃんのためのイベントだよね(^^)