医療保険情報があれば、オンラインで医療保険資格があるかどうかは確認できます。
医療保険証情報はどこにあるのか。だいたい次の3つです。
マイナ保険証
資格確認証
資格確認のお知らせ
この3つのどれかがあれば、医療保険情報が入っているので、医療保険加入しているかどうかがわかります。
一般的な方法としては、マイナ保険証にした人には、資格確認証を送りません。送られるのは、「資格確認のお知らせ」という書類です。この「資格確認のお知らせ」=「資格確認証」と勘違いしている人も多いのですが、別のものです。書類にそれぞれの名前が書いてあります。
資格確認のお知らせの中に、医療保険証情報は書いてあります。この情報を入れれば、医療保険に加入しているかどうかはオンラインで確認できます。
ところが、国はこのようなやり方をしてはいけないといっているのです。医療保険に加入しているかどうかはわかるのに、マイナ保険証あるいは資格確認証以外はだめだと主張しています。このお知らせは全員に送られますが、これで医療資格を確認されてしまうと、マイナ保険証利用者が減ってしまうからです。医療保険の確認がどうかよりも、マイナ保険証の利用率をあげることばかり考えているのです。
医療機関としては医療保険に入っていれば、確認方法は資格確認証でも、そのお知らせでもどっちでもかまいません。重要なのは医療保険に入っているかどうかだからです。国は、マイナ保険証を増やすことに重点を置いているので、保険確認は二の次です。だから、「お知らせ」をもってきただけの人は、10割負担を課せと言ってくるわけです。医療保険加入は確認できても、嫌がらせのように10割払わせろというわけです。
こんなことやっていて、一揆が起こらないのが不思議です。まあ、自民党支持率が圧倒的に高いですからね。政府のやることに根本的に賛成しているのでしょう。



