8月の通院記録


  1. 今回の内容
  2. 感想



今回の内容 


  1. アンカースクリュー埋入
  2. クリーニング
  3. 調整


アンカースクリュー埋入

前回に引き続きアンカースクリュー埋入

今度は下の歯(67間)両側


表面麻酔ののち麻酔(4本)を打った

体調があまりよろしくなかったのか打った後は5分くらい心臓がバクバクして気を抜くと寝てしまいそうだった


麻酔の効果で埋入の痛みは感じないが、唇が引っ張られたり道具と歯に挟まれて痛かったりと違う意味で大変だった……

(下の奥歯のアンカースクリュー埋入が難しい理由はここにあるらしい)


スクリューの長さは、上顎は8ミリ、下顎は6ミリとのこと

唇や顔筋の構造上打ちにくいことから下顎は6ミリが限界の様(ドクターの技技術によるかも)


下の歯のアンカースクリューは安定しにくい(らしい)

多少揺れるくらいは様子見だが、大きくグラグラ揺れたり、痛みがある場合は、口腔外科医に打ち直ししてもらう場合もあるとのこと


処方された薬

前回と変わりなし、2日分の薬(鎮痛剤は3回分)

  1. 抗菌剤
  2. 整腸剤
  3. 鎮痛剤


クリーニング

磨き残しあり、の指摘を受ける

が、具体的にどのあたりなのか言われないとこちらも対処しようがないのだが……おそらく下前歯裏だろう


タフトブラシも使っているのだが、、、どう当てたら歯垢が溜まりにくくなるのか教えてほしい


調整

上はワイヤーサイズ変更なし

下はワイヤーサイズアップ、ゴムは右3番〜左3番まで


下顎にゴムをつける時「引っ張るけど痛くても我慢してね」と言われたが、麻酔の効果もあって痛みは感じなかった(ラッキー)


感想 

痛み

当日(0日目)

会計待ちの間に右の部分に痛みが出てきた

上顎のときも右が痛かった……敏感なのか?


口蓋と比較すると耐えられるが鎮痛剤も服用した

午前に埋入したので午後は服薬後早々に昼寝した

麻酔の効果なのかとても怠かった


夕食後は鎮痛剤は服用せず就寝

耐えられなかった飲もうと考えていた

夜中2度目が覚めたがぼんやりと痛む程度だったのでそのまま寝た


食事は、少しずつ噛んで食べた

昼→豆腐と梨(薄切り)

夜→白米、味噌汁、柔らかめの豚バラ、ちくわ


上顎のときは腫れが完全に落ち着くのに5日程度かかったので、今回も同様の期間は様子見である


翌日(1日目)

痛みは多少の痛みがあったため朝食後に鎮痛剤を服用

腫れている感じはない


翌日以降

痛みなし

上顎のときは5日ほど苦しんだので今回も同様の期間は覚悟していたのだが、腫れることもなかった

スクリューの長さが短いからだろうか?


その他

抜歯

矯正の調整とは別日で予約を取った

9月中に上下両側の5番を抜歯が完了する予定だ


抜歯が終わると、4番の歯を5番に移動させる

歯の移動速度次第ではあるが、私の歯は大きいので1年程度かかるのではないか?

移動完了時には手術日も決まっていることを願うばかりだ


備忘録

パラタルバーと口蓋のアンカースクリューはいつから結紮するのか確認する

ドクターと衛生士の会話内容から察するに今回からだと思うが、現状結ばれてないぞ(笑)


右下1番がまっっっったく動く気配がなく……傾いたまま

2番は順調に動いているため1番との間に大きな隙間が空いている(とても物が詰まる)

ドクターに現状の分析を聞いてみる



以上、最後まで読んでくださりありがとうございました!