高校なうです。
会計監査の為、学校に来てるけど早く着き過ぎたので久々に書いてます。
なんかね、連日TVで被災地からの中継見て、いろいろ思うところはあるけど文字にして発信する気になれず、
《ブログを書く》に触れてはキャンセルを繰り返してます。
幸い福岡にいる私は
家の中でご飯食べて
お風呂に入って
布団被って寝れて
TVも見れて
変わらぬ日常を過ごせています。
が

しかし、、、
石橋を叩いても中々渡れない性質の私ですから、
常にリビングでクッションを枕に仮眠態勢でしか寝れてません。
いつ何が起きてもいいようにと、足元には逃げ出す時に抱えて行こうと思ってるバッグが3つ(←多すぎ?)
室内シューズを履き、
枕元にはLEDライトと携帯、
睡眠中に何かあったら怖いので、眼鏡はかけたまま、
そして、テレビは点けたまま、
朝が来てホッとする。
そんな繰り返しです。
硬いところで身体に力入ったまま、変な態勢で寝てるからかな、、、
2日前は胸の辺りがチクチク痛くてストレス?何?
と思っていたけど、避難されてる方が体調を崩されていくのを聞いて
家の中で、しかも離れた福岡でもこれだけストレス感じてるんだから
朝晩の冷え込みの中、全身を伸ばして眠ることも出来ず、食べ物や飲み物、衛生面、トイレ、、、ありとあらゆるストレスの中過ごされてる方達は本当に大変だと思います。
相変わらず揺れはおさまらず、些細なことにもビクッとしたりして心穏やかではいられません。
前の職場のニノ担さんのご実家が熊本だったことを思い出して昨夜LINEをしたら、
実家は震源地よりずれた場所にあるから大丈夫だったけど、知り合いは避難生活してると、、、
その中にずっと一緒にアラシゴトしてる親友がいて、、、と落ち込んでました。
避難生活の中で智のドラマを見れたり、毎朝のサトラジ聴いたりできるなら少しは励まされたりするのかもしれないけど、唯一気持ちを支えたり、パワーもらったり、和ませてもらえたり、そんな大好きなものからも遮断されてると思うとたまらない気持ちになります。
私が水害にあったのはもう12?13?年前かな

殆どの物が決壊した川に浸かってしまい。
子どもがお腹にいる時からの大切な記録も何もかもダメになってしまいました。
これからどうやって行こうと不安しかないけど、同時にもう笑うしかないや。という心境でした。
それでも決壊で被害にあった地域は限られてたので、直ぐに1日3食のお弁当とお茶の配給が始まり。
お布団や非常用品の配布、募金で集まったお金が僅かでしたけど渡されたし、
ちゃんと行政が動いてよくしてもらいました。
熊本の方達にも一分一秒でも早く善意の手が行き届くことを願ってます。