土曜は黒柳徹子さんがゲストで
世界一受けたい授業の中で電車の学校の話をたくさんしてくださいました。
いろいろ心に引っかかる言葉があったんですけど、
1番響いた言葉があって、
それは、健常児と障がい児と同じ電車の学校で生活している中で
校長先生は『助けてあげなさい』とか『手伝ってあげなさい』とかは言わなかったと、、、
ただ、
『みんな一緒だよ』
『一緒にやるんだよ』
とだけ仰ってた。と、、、
24時間テレビでは障がいを持った方達と一緒に何かすることが多いと思うけど、
嵐のみんなも今年のジャニーズの子達もだけど
みんなその『一緒に』が自然に出来てるってこと。
手を貸してやってあげた方が時間かからずに出来て手っ取り早いんだけど、
それじゃ出来ないことは出来ないまま、、、。
一緒に。 っていうのからは遠いね、
凄く自分を反省しました。
グレーゾーンにいる子も多いです。
うちの子達の時代よりはるかに多いんです。
その中で足並みを揃えようとするからつまはじきのようになってしまう、、、。
トットちゃんは入学した小学校を退学になり電車の学校に行きました。
そこは、ありのままの子どもを受け止めてくれる学校だった。
出来ないことを出来るようになるまで待つってまるで根気比べなんですよね。
日々の生活の中では時間に区切られていくことも多いし、、、
でも、みんな一緒にの気持ちがあれば接し方も変わってくるのかな、、、
明日からその気持ちを持って仕事をしようと思う。
ニノちゃんを見てて思うのは子どもにも、老人にも接し方が『普通』だなーってこと。
子どもだから優しくしなきゃ、
お年寄りだから親切にしなきゃ、
とかじゃなくてフツーに接して、さり気なく補助してあげるの。
必要以上に同情もしないし、哀れんだりしない。
そこがね、凄いなぁ~って思うの。
私がもし、そんな場面に居合わせてら
やっぱり多少は身構えると思うから。
フラットな人になるって簡単なことじゃないなぁ~、
日々是精進
だね。
と、また真面目な話

堅苦しくってごめんなさーい

同じ年の坂本君が智と混浴してるの見て羨ましすぎたぜぃ
