今日はキャナルシティ劇場まで、
娘が通う専門学校のミュージカルに行ってきました。


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学校の先生からのお花。
と言っても入学式でしかお目にかかりませんけどねあせる



骨髄移植推進のミュージカル、内容はミュージカルの主役のオーディションを控えた女の子達の中から白血病にかかってしまう子が現れて、今まで一緒にレッスンし戦ってきた仲間に骨髄を提供する日とオーディションの日にちが重なりどちらを選ぶのか?

と浅く説明すればザッとこんななんですけどね、夏目雅子さんが亡くなられてから
骨髄移植を待っている人や家族に取材を重ねて作られたお話なんだそうです。
(初演からもう137回公演されてるとか)


プロジェクションマッピングがとても良かったです
今時は全てセットじゃなくて白い幕や壁があれば自在にシチュエーションが変えられるんですよねー

でも生徒だけで創る舞台ですから、音響の音のフェードアウトやボリュームアップがスムーズじゃなくて耳障りだったり、、、
今年入学した1年生が70%を占めてるとかで発声の聴き取りづらいところもチョイチョイあり
何度か睡魔に襲われました。(ゴメンナサイ汗

1番嫌だったのは、斜め前の親父の座高が高くてステージ中央が全く見えず汗
体を思い切り右横に斜めにして 旗から見ればすごく態度の悪いオバサン状態で3時間観覧したこと。


でも、結局は後半涙ポロリしちゃったんだけどね


1番涙が出たのがステージ後の夏目雅子さんのお兄さんのご挨拶。

身内の方が骨髄バンクの大切さを語られるのがミュージカルを見るよりも1番心に直接的に響きました。


ひまわり基金なるものが夏目雅子さんが亡くなられた後に設立されたそうです。


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たかだか地方の専門学生のミュージカル。
だけど200名以上の生徒が関わって作りあげる舞台。

舞台に立つダンスボーカル科の子達が本番で何か起きた時の為に医療系の学生がスタンバっていて、
生演奏の為に各楽器のコースの子がいてゴスペルコースの子が歌う。

調理や製菓のコースの子もいるって言ってたからケイタリングかな?


福岡のスクールオブミュージックでは6年ぶりの再演だったみたい。


カーテンコールでオールスタッフが舞台に上がり全員で歌う。


娘の姿も発見!!


いい顔して歌ってました(←親バカですあせる


娘の名前があるってだけで買ってしまったパンフレット(←親バカ過ぎあせるあせる


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娘はRECのお仕事、裏方です!


あと1年お勉強です!


再来年の春には東京でお仕事決まってるといいな、、、。



夢に向かって目の前にあるものを一つづつ頑張れ!!





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