ぴったんこカンカンって見たことありますか?
(座席はいろはにほへとになってるんだよっ!)
私、安住ん結構好きなんです

少し前に放送のあったサブちゃん(北島三郎)× 安住ん in 北海道
毒蝮三太夫・ケーシー高峰・五月みどり という濃いーーー!!面々 × 安住ん ザ!東京修学旅行。
どちらも安住んの辛口トーク炸裂で、
海千山千の毒蝮やケーシーがポンポン返せず ただただ笑ってるだけ!
サブちゃんも遠慮なくガンガンツッコまれてたなぁ~

その辛口でニノちゃんにも遠慮なくガンガントークで切り込んでくれないかと、、、
自分を語らず、気づいたら上手いことはぐらかしている。
そんなニノちゃんにスパッと切り込んで欲しい。
実現できませんかねぇ~



で、
今回は花子とアンの伊藤伝右衛門役の俳優 吉田鋼太郎さんと飯塚嘉穂劇場からスタートのぴったんこカンカンでした。
国宝の劇場、嘉穂劇場。
私も28年前に1度だけマッチのコンサートでお邪魔したことがあります

靴を脱いで畳敷きの席に座るんだけど、この雰囲気が好きだったなぁ。
(座席はいろはにほへとになってるんだよっ!)
これを見るまで、嘉穂劇場に二階があるの知りませんでした

TVの前で普通に驚いてしまった

次に2人は伊藤伝右衛門が住んでいた邸宅へ。
上の写真は畳の廊下。
歩けど 歩けど 廊下、 長いです。
下の写真が伝右衛門の部屋。
そして、この屋敷の電話が置かれてる場所に千鳥屋の番号。
ひよこ饅頭とよくごっちゃにされるんだけど、全く違う店の商品。
炭鉱の町には 労働者が多いから自然とお菓子屋さんが集まったわけですが、
その炭鉱の町に誕生した千鳥屋の千鳥饅頭。
その、千鳥屋にひよこの形の饅頭を売らないかと話を持ちかけたけど、断られたから
じゃあ自分で作っちゃえ!
って出来たのがひよこ饅頭。
もと千鳥屋の社員としては愛社精神も含めて、機械を使わず手作りしてる千鳥屋饅頭の方が数段美味しいと自負してます。
伝右衛門さんも千鳥屋は御用達のお店だったのだと思います。
これは伝右衛門さんの屋敷のお庭。
溶岩で造られた橋や東屋まであります。
そうそう!
飯塚はホルモンも馴染みらしく、新メニューのホルほる丼がユニークで面白かった、
味付けしてフライパンで焼かれたホルモンを丼ぶりの底に入れて、ご飯で隠してしまいます。
ご飯の上は見栄えよく野菜や刻み海苔などで飾られ、
スコップ形のスプーンを使ってホルモンを掘りながら食べるホル掘る丼。
隊長! 今度 飯塚に行った時はホル掘る丼案内してくだされ~
