先ずは先週見たニノさんから、
と聞かれソッコーで相葉くん。と答えるニノちゃん

大体見てたらわかんじゃん! こういうのかなぁ~って、
でも、相葉くんの場合は(TV)点けた!→見る→泣く。 なの。
ニノちゃんは大人は大体こういうヤツだろうなぁって予想して見るじゃん!!
って、さも当たり前のように話してたけど
私も相葉くんと同じ見方しかしませんけどー!!
そしてドキュメンタリーで泣きますけどー!!
ってかフィクションでは作り物だと思うから逆に泣けませんけどー!!
(ガンツもプラデも泣けなかった、、、でも いつかの番組でエイトのやっさんが何処かの国の民族と過ごした時の別れはやっさんの人の良さに涙止まりませんでしたから~)
いつも空っぽで見てます、TVだろうとなんだろうと、、、
考えたり予想したりしながら見ないので、
大好きな名探偵コナンも犯人やストーリーを覚えておらず何度見ても楽しめます

子どもたちには記憶力なさ過ぎと嘆かれるけど

いいの! いいの! 何度も楽しめるって幸せ

単細胞ってストレス溜めにくいから本人にとってはいいわよー

迷惑かけてる周りの方にはごめんなさい

だけどねー!
で、で !
天城越え
買っちゃったんで 昨日ワクワクしながら観たんですよ~

見だしたら内容の重さにびっくりしたけど、松本清張さんの作品だからそりゃそうだよね!
15才のニノちゃん、設定は大正時代。
多感な年頃の少年を少ない台詞の中 表情で物語っていく。
VS嵐で柳沢慎吾のネタのようになってた当時のニノちゃん話し

実際見ると絡みのシーンは僅か。
だけど、風間杜夫などベテラン俳優との絡みが多くて当時のニノちゃんはどんな心持ちで撮影してたんだろうと やっぱ考えてしまう、、、。
田中美佐子 演じる ハナに
多感な年頃の少年は淡い思いというか、大人の女性にドキドキしたりそんな甘酸っぱいものを抱くんだよね、、、
それがかえって、まだ世間を知らない田舎町の少年らしさを際立たせてるのかもしれない。
表情だけで 少年の心情を表すニノちゃんを見てたら
二宮和也 やはり只者では無いな!!
と ただただ驚くばかり。
こんな記事も見つけたよ

【二宮は昨年出演したラジオ番組で「一番辛かった仕事は?」とのリスナーの質問に、「天城越えは辛かった!」と答えている。初のドラマ出演で慣れないうえに時間に追われ、寒い中で薄い浴衣を着て凍えながら撮ったという。冬なのに設定は夏ということで息が白くなるからと氷をなめながら行ったそうだ。
二宮はそのことを「こんなに辛いものかと思ったね。あれはきつかった…」と繰り返し語っており、10代のその体験を今でも身にしみて覚えているのだ。それを思えば、田中美佐子や柳沢慎吾がかけてくれた言葉はずいぶんと励みになったことだろう。「ニノをここまで大きくさせたのは俺だ」と自慢する柳沢の言葉も、的外れとは言えないのである。】
そりゃぁね、
初のドラマの仕事。
元旦に放送される松本清張の作品。
台詞は僅かで演じる。
当時の二宮少年はどんな思いでこの仕事をしたのかな?
実は横縞な思いで 買った天城越え。
でも、私が期待してたシーンはなかったんだけどね
少年二宮を観れて良かった
そう思える作品でした