今朝、新聞を見てたら
 
卒業を控えた高校生を対象にDV授業を行ったことが書かれてたんだけど。
 
 
 
その中に束縛もDVですとあった。
 
 
服装や行動など細かく制限することもDVだと。
 
 
 
 
 
 
あー、あれはDVだったんだと
 
 
 
私の我慢が足りないとかじゃなかったんだと
 
 
気持ちが楽になった。
 
 
 
 
 
 
旦那の束縛が尋常じゃない!って周りの人に言っても
 
 
 
《愛されてるね》
 
とか
 
《のろけ?》
 
 
 
とか言われて
 
 
 
 
違う!!
 
 
度を越せば、人格無視の行動だし耐えられないの!!!!
 
 
 
 
って思ってて、
 
 
 
 
 
でも、私がまた一般的平均よりも特別に束縛を嫌う人間だから窮屈に感じるだけで、
 
一般的平均なんてあるのかわかんないけどあせる
 
 
家にいて尽くすことに喜びを感じる人だったらそんなこと思わないんだろうなと
 
 
 
 
多分、人よりも束縛を嫌う私だから嫌悪感ハンパないんだと思ってた。
 
 
 
 
 
 
旦那が他界してから10年。
 
 
 
数年前まで夢にも見てた。
 
 
 
夢の中でまっちやバンドのライブを見てる真っ最中に
 
 
《今日、旦那が早く帰って来る日だったあせるあせるあせるあせるヤバイ汗帰らなきゃ》
 
 
 
旦那より先に家に着いてご飯の用意も済ませておかなきゃあせるって焦りに焦って家に帰る夢。
 
 
 
 
旦那がいなくなっても夢に見るほど私にとっては脅威だったんだと夢を見る度感じてた。
 
 
 
 
 
そっか。
 
 
 
あれもDVだったんだ。
 
 
 
 
 
私のワガママなんかじゃない。
 
心が少し軽くなった。