VS嵐のニノちゃんの衣装。
紫陽花カラーがよく似合ってて好きでした。
(画像悪くてスミマセン
)

先日、ニノちゃんBDケーキ


BDの記念に? 思い出に? ちょっとだけ残しておきます

《birthday》
きょうは昼過ぎから台所にこもり格闘を続けてる彼女。
あのー、いつになったら夕飯にありつけるのかな?
たまりかねて聞いてみた。
「ごめんね、あとちょっとで出来るから。もう少しだけ待ってて」
って言った側から何かやらかしてしまったみたいで小さな悲鳴が聞こえた。
あちゃー、焦らせちゃったかな?
余計にテンパって更に時間がかかりそう・・・・。
キッチンに近寄るなって言われてたけど、たまらず覗きに行った。
真剣な顔してケーキをデコレーションしてる。
周りにはいろんなものが散乱してるし・・・なんか凄い状態だな(笑)
『へぇ~上手いじゃん』
後ろから覗き込んだら
「あー!完成するまでナイショだったのに!! なんで見ちゃうの!!!」
って口を尖らせた。
『俺、ずーっと待たされてて、腹減ってんだけど。 ごはん出来てんでしょ?』
「うん」
申し訳なさそうな返事が返ってきた。
『何作ったの?』
「えっと、、ハンバーグとニンジンのグラッセと粉ふき芋でしょ、それからサラダとスープ」
普段台所に立たないのにハリキっちゃうから
そりゃ大変な状態にもなるし時間もかかるわけだ。
だけど、そんだけ俺のこと思ってくれてるんだって嬉しいんだよ。
言わないけどね。
彼女の指についた生クリームをチュボッと音を立てて舐めた
『甘っ』
「なんか和クン今のやらしい」
『お前も味見してみたら?甘いよ』
生クリームを指ですくって彼女の口へと手を伸ばす。
反射的に指を加えた彼女の唇が離れる時にもチュボッって音がした
『やらしいな~』
って言ったら
「もう!」
って怒りながら頬が赤くなった。
ヤバイ。
なんか今の見てスイッチ入っちゃったかも・・・
もう一度生クリームをすくって彼女の口に入れる
彼女の指にもクリームを付けて舐める。
互いの甘い指を舐め合ってたら歯止めが利かなくなってきた。
ハンバーグもケーキももう少しおあずけだな。
生クリームよりも甘い、
甘ーいあなたを先にいただきます☆
END