リビングでTV見てたら
トイレに降りてきた和くんが話しかけてきた。
和『騒がしくってごめんね。』
☆「全然大丈夫だよ。それより決まりそう?」
和『まったく』
そう言って和くんが両腕でバッテンをする
☆「和くんの得意なピアノとかギターで歌ったら?
それとかビデオレターみたいになの作るってどお?」
和『ビデオレターか・・。それいいかも!ありがとう』
(なんか嬉しそう)
和『そういえばさぁまだホッシーのアドレス知らなかったよね。ちょっとケータイ貸して
ハイ!これでOK。俺のもいれといたから。これでいつでも連絡取れるね!また良いアイデア浮かんだら教えてよ』
突然のことにケータイ眺めてる私に和くんが言う。
和『あ、なんかマズかった?』
☆「ううん、そうじゃなくて」
和『潤センパイに怒られる?・・って怒られるんなら俺か!』
☆「そうじゃなくって、和くんってこうやって女の子のアドレス聞き出しちゃうんだなぁって手口のスマートさに感心してたの」
和『(ブハッ)何よそれ!』
J『喜んでんだよ、なぁ☆。
もっと素直に喜べばいいのに』
リビングに来た潤がからかった。。
☆「お兄ちゃん!!テキトーなこと言わないで!和くんキョトンってなってるでしょ!」
J『☆、顔ニヤケてる。』
☆「お兄ちゃん!!
」

和『なんかわかんないけどとにかく潤センパイの許しはでたってことでじゃ、先に部屋に戻りまーす』
J『良かったな』
☆「もう!お兄ちゃんキライ」
J『なんだよ喜んでんだよ、俺も』
全くぅ、、、お兄ちゃん和くんの前であんなこと!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あぁ、でも嬉しい♪和くんのアドレス知っちゃった♪♪
嬉しいよーー♪