怒涛の一週間でした。
 
 
 
病状の良くない母の様子を伺いに
 
先週土曜日仕事終わってから隣のK県まで高速飛ばして会いに行き、夜中に帰宅。
 
 
 
日曜日は中学校の体育祭だったので早起きして弁当作り&場所取り。
 
 
体育祭から帰ってホッと一息と思ったら
 
 
母が肺炎で入院した
 
 
と父からの電話。
 
 
 
そして夜に病院から『朝までもつかわかりません。延命処置をするかしないかどうしますか?』と連絡が入る。
 
 
弟と子どもたちとバタバタとまたK県へ。
 
 
治療を拒否してた母、私の言葉に素直に治療を受け入れ最悪な事態はまのがれた。
 
 
3日後国立病院に転院しひとまず安堵。
 
 
父1人で睡眠も満足に取れない介護状態からは解放されこちらもひと安心。
母の寿命がくるか、父が疲労で倒れるかの切迫状態でした。
 
そして父もそんな事態になるまで誰にも助けを求めなかったので、恥ずかしながら親の現状を知らずに過ごしていたわけです。
 
 
 
 
先に帰宅していた子どもたち、
 
月曜の夜から水曜の夜まで2人だけで寝坊せず起きて学校行ってご飯作ってよく頑張ってくれました。
 
普段ケンカばかりしてても協力しあって過ごしてくれたことに感謝KMTのひとりごと-01_02_15_16000687.gif
 
 
 
今日もK県まで面会に行ってきた。
 
暴れて治療拒否は治まってる様子。
 
だけど相変わらず会話はチグハグ。
 
 
土曜から水曜まで一緒にいたのに私のことも弟のことも覚えてなかった。
 
 
 
 
先週は嵐の番組見ても笑えなかった、
 
それでも嵐に励まされたい。
 
 
 
普段と違ったカタチで歌詞が心に届いてきて
夜の道を運転しながら涙が出た。
 
 
 
自分がどんな状況にあっても嵐はずっと変わらずにそこにいてくれる、それが心強い。
 
 
 
こんな状況だけど
ニノちゃん誕生会も当たればワク学もまっちのハウステンボスも私の心の栄養補給にしたいです。
 
 
 
 
 
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