まだまだ暑い日が続いていますね〜😅
夏休みも終わりに近づいていますが、
夏の思い出作りとして
ドライブに出かける人もいるでしょう。
しかし、この暑さで車に関する
意外なトラブルが増加しています。
この猛暑によって、
タイヤがバーストする
可能性があるというのです。
対策はあるのでしょうか?
猛暑によるタイヤトラブル
猛暑が続くこの夏、JAFの報告によると、
バーストやパンクなどの
タイヤのトラブルが急増していると言います。
また、あるデータによれば、
なんと、車の4台に1台が
このトラブルのリスクを抱えているようです。
ある日、福岡県大野城市の道路上で、
「突然、車がガタガタし始めた。
窓を開けて確認すると、タイヤがバーストしていた」
との報告がJAFに入りました。
原因は空気圧の低下。
この事例のように、特に猛暑の中、
空気圧が適切でない状態での高速走行は、
タイヤの異常発熱を引き起こし、
パンクやバーストのリスクが高まるのです。
正しい空気圧の維持が命を守る
一般社団法人「日本自動車タイヤ協会」によると、
タイヤの空気圧は、何もしなくても
月に5%ほど低下するとのこと。
そして、この夏の連日の猛暑によって、
タイヤが熱されるだけでなく、
路面の温度上昇がタイヤに影響を与え、
バーストやパンクを引き起こす要因となるのです。
定期的にタイヤの空気圧チェックを行い、
安全な状態で運転するようにしましょう。
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タイヤは車を動かす土台です。
夏はもちろんですが、季節によらず、
定期的な空気圧チェックは必要です。
事故が起こってからでは遅いのです。
私は車を運転しないですが、
運転する人は安全チェックは必須です。
See you!