長男は不登校でフリースクールに通っていましたが、最近ではフリースクールまで一人で行くことも難しくなってきました
私は「無理に行く場所なら行かなくていいよ」と伝えると、長男はホッとした様子でした。初めは好奇心や興味で通えていたのかもしれません。地元からフリースクールまでは一時間ほどかかるので、今は地元にいたい、ママの近くにいたいという気持ちを尊重しました![]()
ちょうどその頃、偶然にも長男が自分から学校まで足を向けることができました
弟を送るついでに学校に来てしまった流れだったのですが、「せっかくだから担任の先生に会ってみたら?」と背中を押すと、校内に入ることができました。先生方が温かく迎えてくれたことに、心から感謝しています![]()
やはり、子どもには何かの「貯金」があるんだなと感じます。タイミングが合ったときに、それが行動のきっかけになるのですね![]()
親としては、見通しが持てず不安でフリースクールに通わせたものの、うまくはまらず…
今思えば、長男は私の気持ちに合わせてくれていたのかもしれません。でも、せっかく社会とのつながりが持てたのに無理にしがみつかないという穏やかな気持ちで接することができたことが、かえって良かったのかもしれません![]()
これは、多くの人に助けられたからこそです。親として心に余裕があり、頼れる存在がいくつもあることの心強さを改めて感じました。そして「彼なら大丈夫」という底知れぬ信頼を持ち、待つことができたのも、私自身が人に恵まれ、支えられているからだと思います![]()
久々に学校に行けた日の長男の言葉はとても印象的でした。
「ぼくはずっと勇気が持てなかった。イモムシだった。でも今日、ちょうちょうになれた。」
その瞬間を見たとき、とても嬉しく、誇らしい気持ちになりました。その日をきっかけに、給食や四時間目など、少しずつ学校に参加できるようになっています。
もうすぐ5年生が終わります
春休みは休みで少し困るなと思うこともありますが、新たな気持ちで、一度は諦めた学校に6年生として参加できるかもしれないという期待を胸に、今年度を終えられそうで嬉しく思います![]()
