2017年最後に、次男→私→長男がダウン。
我が家のラフトホープ(夫)を隔離して生き延びさせようと配慮したところ、一人でなかなか寝室に行かないので、寝ている次男を差し出したところ、愛おしく抱えて去って行きました。

そんな中、少し夫と話してて、2017年は私にとって物凄い意識の変化がありました。  

まず、子育てが楽しい。

長男の時も充分楽しんでたと思います。
(なにせ、練馬で親子40組近くのサークル主催してイベントやコミュニティ運営してた位なので)。

長男の時は、”頑張って”楽しんでた。

次男の今は、”自然と湧き出てくる”楽しさ。

この違い、伝わるかな。

そして、働くことに感しても、
長男の時は、出産前に退職していたこともあり、頑張って就活&保活して働かないと、社会との関わりが断絶されてしまうという恐怖心があり、産後1年を意識高く”頑張って”動いてた。

これは、私の中の深い何かとして研究の対象に今後なって行くと思うんだけど、
“頑張らないと評価されない”
と、私は私に思い込ませてきたのではないか?

が、一方で、AB型によるものなのか、
本来の私はとてもレイジーで、天真爛漫、風来坊な気質なんじゃないかと。
(海外添乗中、お客様に、「英子さんが一番楽しんでるね。」「英子さんは天真爛漫ね」と言われてたw)

これを、第一子頑張っちゃうシンドロームと名付けました(今)。
これは、私と親との関係に起因しているのは分かっているのだけど、長年染み付いてきた「親にとって自慢の娘でいたい」プレッシャーみたいなのから、なかなか抜け出せないでいます。

実際、うちの親が、何かうるさく言ってくるわけでも無いし、両家とも「子どもが小さいうちはそばにいてあげたら」というタイプなのですが。

私は細く働き続けてきたけれど、やりがいのある仕事というよりは、淡々とこなす仕事になってきて、なんで働いているのか分からなくなってきた今日この頃。

今までだったら、働かないという選択=恐怖、だったのだけど、私が働かなくても今のところ家計は成り立ちます。
私はなんでこんなに怖がっていたんだろう?と。

あ、一つ思い出した。
長男出産後、復職先のあるママ友達も多く、私もワーママをしたかったんだ(自分の人生で機会があるのにワーママしないのは人生経験値的に損だと思ってた)。復職して働くママ友達を見て嫉妬するくらいなら働こう!と誰よりも早く年度途中で保活就活して働き始めた。

私は嫉妬するのが怖かったんだと思う。
嫉妬するならダメ元でチャレンジしようと動いてきた。
頑張っちゃうシンドロームの原因は、嫉妬をする自分を回避する為の自衛手段だった?

私はどんなことに嫉妬しやすいのだろう?これは掘り下げてみることにしよう。

今までも、自分を可視化できるように、ブログで自分の気持ちを書き続けてきたけれど、どこか頑張ってる自分がいたな。

年末年始、自分を空っぽにして、自分と向き合う時間を取りたいなと思ってます。
良い向き合い方があったら、教えてください。

※マインドフルネスのアプリを教えてもらったので試してみます。