こんにちは、英子(えいこ)です。

5歳の年長男子(2010年10月生まれ)の子育て中、2016年5月26日に第二子男子を出産したアラフォー母です。
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書くか悩んだけど、書きます!


わたしは、根がお節介なので、
けっこうドカドカと相手の心に
土足で入り込むと言われたことがあります。


さすがに二児の母となった今は、
土足では入り込みませんが、
「おじゃましまーす」と、靴を揃えてあがらせてもらうくらいのマナーはつきました。


今朝たまたま見ていた『あさイチ』。

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わたしは途中から観たので、公園でのボール遊びのコーナーのみでテレビを消してしまったので、
HPで内容を読みました。


これを読んで、どう思いましたか?

なんか、世知辛い世の中ですよね。

小島慶子さんが
「自分はこんなにも我慢しているのに、気を使ってるのに、なんであの人は我慢しないんだ許せない!って社会になってきている」
と、コメントされてました。


いのっちは、
「クレームを受けたその一件でやめてしまうのは、クレームに対処するのは面倒、だったらやめてしまおうと企業や自治体が判断してしまってるからでは」
と、コメントされてました。

それを受けて、小島慶子さんは
「クレームに対して、そもそも説得する術を知らない。説得する方法を習う説得教室があったら良いのに」
と、コメントされてました。


説得教室!
必要かもしれない!!!



ただ、自分に関して言うと、
子育てしている上で、そんなに子育てしづらいとは感じていなくて、

むしろ、子育てしやすいって感じることの方が多いんです。


それって、何の違いなんだろう?
と、しばし考えてみたところ
.
.
.
.
.
.


主体的だからだ!!!
と、ガッテンいったわけです。
わたし、全然受け身じゃないの、あははー。



昨日のハロウィンパーティーにしても、
「仮装の衣装買っても、着て行く場所がないのよね〜」のママ友達の声をヒントに

無いなら、その場を作っちゃえば良いんじゃない( ´ ▽ ` )ノ

っていうのが、そもそものキッカケ。


企業や自治体が開催する立派なパーティーじゃなくて良いんです。
手作りで、ママ達で創り上げたっていうのが喜びなんです。


そう言う、自分たちで考えて形にした、
って経験を重ねていくと、協力者も増えて、
困ったことがあっても解決していく力がついていくような気がします。


そして、
わたしは、輪に入れない子どもが、本当に気になってしまうんです。
それって、残念ながら、親のコミュニケーションの負の連鎖だったりする気がする。


親に対しては、
もう大人なんだから!
と、本音では思ってるけど、


子どもには罪はないもんねー、
一番近い人の真似をするしかないもんねー。


そう思うと、あのお母さんを孤立させちゃいけないな、との気持ちになるんです。


いま、気になってる親子が3組いるんです。
みんな、女の子ママ。


女の子ママって大変だなぁ、と外から見てて思います。


自分も元・女の子なので、
女子特有の世界を理解できます。

群れる
同調する
浮かないようにする


(鳥肌)



ま、男の子ママは、男の子ママなりに大変なのですが、
私は男の子の母で良かったなと思うことが、度々あります。


合わせることばかりに懸命になってると
自分を見失います。


でも、自分を押し通しすぎると
孤立します。


孤独は、自分と向き合う時間になります。


自分を知った上で、社会と関わっていく。
その力を息子達には身につけて欲しい。


そして、その力があるのなら、
周りへ、そっと分け与えられる人であって欲しい。


ほんのちょっとでも、一人一人が周りに優しくなれたなら、
きっと優しい社会になっていくに違いないから。