千葉が鹿島下しナビスコ杯連覇!
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▼水野、阿部のゴールで鹿島撃破
千葉が後半に立て続けにゴールネットを揺らし2-0で連覇を達成。連覇は92年から3連覇したV川崎(現東京V)以来、2チーム目の快挙である。
やはりリーグ戦のチーム状態は参考にならない戦いだった。序盤から激しいカウンターの攻防が展開され目を離せない。前半は互いに決定機を決めきれず折り返した。後半開始直後は鹿島が攻勢に出るも、今日は守備陣の集中力が切れることはなかった。一進一退の攻防が続くなか、先に鹿島のベンチが動こうとした。本山が呼ばれスタンバイしていたが、延長戦でもよぎったのだろうか?鹿島ベンチは交代をためらった。その直後に試合は動いた。後半35分、ハースに代わって途中出場した坂本のパスを受け取った水野が右足を豪快に振り抜きゴール左隅に先制弾。これで落胆した鹿島は攻撃に焦り、守備には集中力が切れてしまう。同37分にはCKから阿部にヘッドを許し2点目…。わずか3分の間の出来事だった。残り5分のところで本山、興梠、田代の3人を投入するも時既に遅し。交代時期を迷ったベンチ同様、守備陣に一瞬の迷いが生じての2失点で10冠の夢は果たせなかった。
MVPには先制弾を決め、攻守にスピードある運動量をみせた水野が選出された。03年は田中達(浦和)、04年は今野(F東京)、05年は阿部(千葉)と若手が大きく飛躍する大会でもある。水野の成長は視察したオシムの目にはどう映ったのだろうか?
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