U-21日本2-0中国
10/25 19:05 国立
日本 2-0 中国
====
1-前半-0
1-後半-0
====
前17 梶山GOAL!
後37 平山GAOL!
トータル SH CK FK PK
日本 11 03 15 00
中国 10 06 30 00
反町ジャパンの国内初戦は梶山&平山のFC東京勢2ゴールで勝利。収穫は長身&フル代表選手で構成された中国を完封した守備陣の奮闘だ。水本辞退で急造3バックの不安もあったが、A代表にも召集された青山、伊野波ら人材豊富なDF陣が大きなミスもなく安定した守備をみせてくれた。課題のマンツーマンディフェンスも序盤マークが外れ中国のシュートミスに救われるシーンもあったが、カバーリングを含め全体的に精度が上がっているようにも見えた。
攻撃陣は平山を1トップに苔口、増田がシャドー役とトライアングルを構成。圧倒的な高さを誇る平山は中国DF陣にとっては厄介な存在となっていた。先制したシーンは平山にマークが集中するなか、その裏のスペースに居た梶山が増田の左クロスに頭で合わせたもの。得点シーンはえてして美しく見えすぎるところもあるのでこれだけで評価するのは危険だが、流れるような展開のなかで取ったこの1点は中国に与えるダメージは大きかったように思う。2点目は中村北斗の右クロスに平山が飛び込み、肩(?)に当ててのもの。ラッキーな面もあったが、GKと競り合える高さがあったからこその得点だった。
目指すは北京五輪だが、このU-21代表は豊富な人材はいるもののややインパクトに欠ける面も否定できない。本田、増田、中村とリーグ戦でも活躍する選手がいるものの一般的にはまだまだ知名度が高いとはいえない選手たち。家内に聞いても“平山”しか出てこない。
●アトランタ
川口、前園、中田英、城
●シドニー
楢崎、宮本、中澤、中村俊、本山、稲本、柳沢、高原
●アテネ
阿部、小野、大久保、闘莉王、松井
上記の五輪代表と比べても、今後リーグ戦でのアピールは不可欠。また反町監督も言うようにA代表にこの世代から何人送り込めるか?も大事な要素。世界の北京世代に目を向けるとルーニー、メッシ、ポドルスキーなどA代表で定位置を確保している選手もいる。A代表とは4年後と2年後と目標が違うだけに仕上げるプロセスは異なってくるが、選手個々の国民的認知が上がれば注目度も違ってくるだろう。