七音です
梅雨があけた途端に
酷暑が続いてますね。
外は熱風、熱風、朝も昼も夜も暑い!
そうそうこないだ、
稽古場に温井が来てくれましたよ!
温井ワールドは健在で、しっかり足跡残していってくれました☆
さてさて、それでは、
今回のテーマは
「セリフの覚え方や役作り」です。
わたしは、、、
とにかくセリフ覚えが悪く、
色々と下手なのです。
稽古が進んでも
なかなかセリフを覚えられず
喋ってみるととたんに
「あ、あ、あ、……」となってしまいます
まずはセリフを覚えない事には
自信をもって喋れないし立てない、、
なので、とにかく、ブツブツ……
言いながらセリフを覚える。
これ、電車の中とかでもやるんですけど、なかなか、怪しい😒
でもやります
マスクしている時期はいいですが、
今の時期は……なるべく人のいない方を見ながらぶつぶつぶつ……
しかしとにかく……時間がかかかる
「役作り」は、
色々その人の人生とか想像します。
たとえ短いシーンでも、
なんでこんなこと言うんだろうとか
色々想像します。
天動虫のワークショップでもよくやりますが、相手役ともよく話をします。
🍋🍋🍋
今回の役は、、、
なかなか進めず苦労しています
あれこれ想像したら、
こうじゃないか、あゝじゃないかと
話は弾むのですが、、
それを表現するには、、
想像力も技術も
全然足りてないです
そしてまたあれこれ
考えすぎてしまうのですが、
でもやっぱり、
1人で想像して考えるよりは、
稽古しながら相手役のきょんさんと話したり、帆足さんの演出に助けられて、
やってみて初めて、
気づけるとこが沢山あります
自分を外から感じることが苦手で、やっていると思っている事と実際が違っている事があるので、、、
まだまだ精進が必要なのです
行きつ戻りつ…
廊下で自主練中のあたし達☆
演劇は、創り上げるのに時間がかかるし
難しいんだけど、、、
でも、本番で、お客様が居て、
そこで起こる世界観や空気感が
どんな芸術よりもわたしは面白いと思うので、
今回も、踏ん張り、頑張りますね☆
夏の思い出に…ぜひ天動虫の「檸檬」
見にいらしてくださいね。
🍋🍋🍋
てんとうむしのカフェ型演劇
青空文庫シリーズ第1弾
『檸檬』
~カラダとコトバでどこまで色彩を愉しめるか~
小説はなんて色彩を鮮やかに描き出すのでしょうか。
花の色。
果物の色。
服の色。
風景の色。
情景の色。
いつのまにやら、カタチのないものまで色を持って立ち上がっていく。
形。匂い。関係性。
そのすべてに色がついてみえる。
文豪の描いた世界を、役者の体と言葉でどこまで甦らせることができるのか・・・
■2019年8月17日(土)・18日(日)
17日(土)13時開演 17時開演 ☆
18日(日)12時開演 16時開演 ☆
☆の回は茶話会もあります。詳細は下記をお読みください!
受付・開場は15分前
■チケット料金 2500円
天動虫缶バッチ割あり
※天動虫特製缶バッチのご提示で、
受付にてチケット料金より200円割引
☆茶話会☆
アフタートークをお客様とお茶を飲みながら気楽にやる会です。
今回は“色彩”がテーマです。みなさんにみていただいた感想をお聞きしながら、どんな色に見えたか?など、飲み物を飲みながらお話できたらとおもっております。
17日の17時の回の終演後 19時頃
18日の16時の回の終演後 18時頃
参加費1000円(飲み物・お菓子付き)
ご予約をお願いします
一度観劇された方はご覧になった回ではない日時の茶話会のみもお申し込み頂けます。
■会場 Visionary Work Garage (代々木八幡)
渋谷区富ヶ谷1-6-10 代々木公園ビル3F
小田急線「代々木八幡駅」より徒歩1分
東京メトロ千代田線「代々木公園駅」より徒歩30秒
https://g.co/kgs/UcJVdr
■ご予約■
劇団天動虫
作家(予定)
江戸川乱歩・太宰治・夢野久作・中原中也・岸田國士・島崎藤村・梶井基次郎
構成・演出
帆足知子
出演
木崎真宥子 藤江千晶 岩井梨沙子
齋藤法恵 七音
太田恭子(演技集団オムニプレゼンス)
赤坂志保
ジョニー
ほか
特別出演 井村昂(少年王者舘)


