2020年5月

ある出来事があった

たくさんの人が
その出来事に対して動き回った

私はその出来事の当事者だったけど
誰一人私を責める人はいなかった

心配してくれる人しかいなかった

あの出来事は
私にとって大きな出来事だった



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世の中に求められてきた
理学療法士という働き方が
私の生きたい生き方とマッチしない


理学療法士という仕事は
世の中に必要


だけど、
私が私の人生を生きる上で

世の中が求めている理学療法士に
私を当てはめることには
無理があるのだと分かった



私には叶えたい世界があって
それは、今のままの私では叶わないと感じる



歯を磨くように、当たり前に
虫歯になってから歯医者に行くんじゃなくて


社長や富豪には当たり前にいる
コーチングという存在
カウンセリングという存在


自分をリセットする存在が
フラットな存在が
全ての人に必要だと思う



フラットになることを
自分や自分の周りの人に
誰もが当たり前にできたら
争うことに意味がなくなる


自分たちの機嫌は自分たちで取ろう


人と関わることがうまくいかないのは
自分との関係が
自分自身うまくいってない証拠


外へ外へ目を向けることに
たまにはストップかけて


それが、一人じゃできないから
すぐに、考えが偏るから
脳みそ使っている以上は仕方ないサガだから


それを誰かのせいにするのではなく
自分のせいにするのでもなく


ただフラットに戻ってくる
そういう瞬間を当たり前にもてたら
いいんじゃないかな


それを、理学療法士の私が言うよりも
きっと、適任がいる


その適任に、なりたいな



2020.05.31
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そんな記事を書いた一年後

私は心理カウンセラーの資格を取得することになる



前回の記事で不安になっていたけど

無事、資格取得しました!




理学療法士でありながら
心理カウンセラーだからできることがある



私だからできることがある


さぁ、決めていこう


本当に望む人生を生きよう