こんにちは!

 

加藤美樹です。

 

 

 

 

私、以前は、とにかく、とっても焦っていました。

 

いつも、どこか、心が焦っている。

 

効率よく動くのが好きだったからか、

何かと何かを同時にしていないと落ち着かなかった

 

 

まるで、焦っていないと生きていけないように

 

 

 

 

 

そして、いつの日か、のんびりしたい、が口癖になった

 

 

 

 

ストレス発散は、浜松逃避で、

 

毎週、浜松から脱出して、

 

どこか遠くへ、誰かに会いに、車を走らせていた私だけど

 

 

 

 

いつの日か、休日は、何もしないが心地よくなったりしてさ

 

 

 

 

焦っていたのはなぜかというとね、

焦っていないといけないと思っていたんだと思う。

 

 

 

大学卒業後、大学院に通いながら理学療法士として働いていた

 

大学院では、周りは優秀な人たちばかりで、

がんばってもがんばらなくても、ダメ人間

 

社会人1年目、理学療法士1年目

よくわからないことで注意を受けたり、悲しくなったり

 

どこにいても、未熟な自分を引きずって生きていなきゃいけない、と思ってたから

とにかく、やることやろう!と焦っていた。(焦って見せていた?)

がんばってますよー、アピール、だったのか?

 

 

そんなこんなで、

「若いのに、院に通いながら仕事行って偉いねー!」

という、大人のお褒めの言葉なんて、右から左、だったなー、、、

 

別にすごくないです

すごいのは、私の周りの人たちのようなことをいうのです、と

 

私はまだまだなので、頑張りが足りないので、、、

 

そんなかんじだったな

 

 

 

 

焦っていなきゃいけなかった

せめて色々なことに頭を巡らせていないといけないと思っていた

じゃないと、頑張っている、と認められないと思っていた

 

 

 

 

 

はい、

 

思い込み、ですね。

 

 

 

 

焦っていれば、自分の頑張りが認められる

と、思いこんでいるけど、よくわからない因果関係。

 

そして、自分の院生生活や仕事自体を、誰かに認めてもらうことって

そんなに重きを置くことだったのか?という疑問

 

 

 

 

こうやって、時が経ち、文字に起こすと、

どれだけ、思い込みをしているんだ、この人は、と

とっても客観視できるのだけど、

 

 

 

当時は、そんな余裕は持ち合わせていないものです。

 

 

 

 

 

 

 

そんなかんじ。

 

 

 

 

 

 

なんだか焦っている?どうして焦っているの?

 

大抵は、自分の思考の中でぐるぐるしている

 

一度、書き出して、書き出したものを客観視

 

事実のない中で、不安になっている、だけかも

 

 

 

 

客観視できないときは、人に頼って下さいね*

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございます*

 

 

 

 

 

 

加藤美樹