おはようございます!

 
洗濯物は、干す前に一度たたむ
加藤美樹ですカナヘイうさぎカナヘイきらきら
 
 
 
え?なにやってんのって…?
 
 
 
干す前に洗濯物を一度たたむ人は、28年間生きてきて、
私の家族と、あとひとりだけ(このことを知ったとき、最強の共通点だと思った!)
 
浜松に来るまで、当たり前だと思っていた…
家に遊びに来た友達に、「え!干さないの?カナヘイびっくり」て言われて、
「何言ってるんだ、友よ。干すからたたむんだ」、と思ってた
 
 
干す前にたたんで、その後、上から押さえつけながら、シワをぐっと伸ばすんです!
アイロンいらず、なんですよ~~~カナヘイきらきら
 
 
当時の私は、むしろ、たたまないで干してもいいのカナヘイ!?という感じ
でも、たたまないで干してもいいならその方が楽だったりするてへぺろうさぎカナヘイ花
 
 
 
 
さてさて、、、
今日もやっちゃいますよーー!!
 
 
 
クマ先輩、仕事が楽しくなっちゃう!
第3日目、開講しまーーーーすカナヘイきらきら
 
 
 
 
クマ先輩くま、3回目もよろしくお願いします!
 
 
あれ?なんだか、元気ないですねー!
どうしたんですかー?
 
 
 
「前回のレッツチャレンジ、やったんだよー」
 
 
まあカナヘイきらきらさすがクマ先輩!
まずはやってみるって素敵です!カナヘイきらきら
 
 
「そしたらさ、自分の捉え方っていう考え方もあるんだなーって思えたんだ!
「僕は、上司とギクシャクした関係を築きたいわけではない」
「そして、僕は対象の方々が喜んでもらえるよう、職場の雰囲気を良くしたい。」
「そのために、僕は、上司と協力して仕事をしたいんだ!」
 
 
お~~~カナヘイきらきらなるほど!
クマ先輩、主語が自分は、だからこそ、クマ先輩がどうしたいかが伝わってきます!
 
 
「でも、、、」
「やっぱり、否定されるんだよね。」
「僕が解釈を変えたって、上司の態度が変わるわけじゃないのは分かっているんだけど、自分の中ではすごくスッキリしても、いざ、上司の前に立つと、またイライラする自分がでてきちゃう。なんか、がっかりだよ。」
 
「結局、主語を自分は、にしても、現実は変わらないのかなー」
 
 
 
なるほど。そう感じているんですね。
 
 
 
ところで、クマ先輩、
クマ先輩は、どうしたいんですか?
 
 
 
「え?
だから、職場の雰囲気を良くしたいんだ」
 
 
 
どうして、職場の雰囲気を良くしたいんですか?
 
 
 
「僕は、対象の方々が喜ぶ顔を見たいんだ!」
 
 
なるほど。(素敵♡)
対象の方々が喜ぶ顔を見るのが、嬉しいんですね?
 
 
「そう!それが僕の仕事での生きがいなんだ」
 
 
なるほど。
どうしたら、クマ先輩は、その嬉しい状態になれそうですか?
 
 
「職場の雰囲気を良くしたい!そのためには、自分以外の意見が必要だと思う。」
 
 
なるほど。どうして、自分以外の意見が必要だと思うんですか?
 
 
「僕の意見は、僕だけの考えに固執しやすい。だから、他の人の考えも合わせることで、もっと良いアイディアが浮かぶと思う。上司は、職場のトップに立っていて、普段から対象者の方々、職場のことをよく考えていらっしゃる。だから、上司の意見を知りたいんだ」
 
 
なるほど。
上司の意見を知ることで、クマ先輩は、先ほど話されていた、嬉しい状態になれそうなんですね。
 
 
 
「そう!…でも、、、どうせ否定されるんだ。」
 
 
 
そうなんですか?
もう、アイディアを伝えられたんですか?
 
 
 
「いや、まだだけど、、、いつも否定されるし、、、」
「頑張って考えたアイディアが否定されると、僕、すごく落ち込むんだよねー」
「その後の仕事にひびくよ、、、」
 
 
そっか。クマ先輩は、上司はいつも自分を否定する存在と感じていて、
否定されたと感じると、落ち込んでしまうんですね。その後の仕事に影響を与えるくらい。
どうして落ち込んでしまうんでしょう、、、
 
 
「自分を否定されたように感じるのかも。」
「アイディア出す過程で、自分なりに試行錯誤したのに。頑張ろう!良くしよう!ていう自分の気持ちが、踏みにじられた気分になるんだ。それが、辛いんだよね。」
 
 
 
 
 
 
 
出来事に対して、解釈は無限大
人は、無意識に、自分を苦しめる解釈をしてしまいがち
 
 
だから、逃げたくなる
だから、感情的になる
だから、諦めてしまう
だから、「仕事が大変なのは当たり前」とか、言いたくなる
 
 
 
 
上司が否定しているのは、
クマ先輩自身ではなく、クマ先輩のその時のアイディア。
 
 
もしかしたら、クマ先輩が否定されているように感じているだけで、
上司は「ここだけ変えたらいけそうだね!」って思っているかも。
「もう少し、考えてみて!あなたならできるから!」って思っているかも。
 
 
それから、、、
クマ先輩がアイディアを出すまでの過程で、
どういう気持ちでいたかを知っているのは、クマ先輩だけ
クマ先輩が、その気持ちを誰かに伝えない限り、誰もわからないこと。
 
 
つまり、上司は、クマ先輩がアイディアを出す過程やその時の想いを、
正確に否定することは、できない。
だって、わからないもん。知らないんだもん。誰も。上司だって。
 
 
上司は、あなたの努力の過程を知らない。
それでも、人の上に立つ人の中には、「がんばってるな~」って、言ってくれる素敵上司は、いるカナヘイハート
(ねぎらいの言葉をもらうときだって、思い出せばあるはず。)
 
クマ先輩の頑張りを知らない、クマ先輩以外の全人類(上司)が、
出来事を見ただけで、クマ先輩を想い、クマ先輩の頑張りをイメージして、
「こいつ、頑張ったんだな」って、ねぎらってくれる。
 
それってすごく、難しいことだと思う。
だからこそ有難いことだと思う。
 
だって、クマ先輩の努力は、クマ先輩が伝えない限り分からないことなのに、
上司は分かろうとしてくれているんだもん、クマ先輩のこと大泣きうさぎカナヘイきらきら
 
 
 
「、、、、そんな、僕は君みたいにポジティブ人間じゃないよ、、、」
 
 
 
 
私がポジティブなんじゃない、
クマ先輩がネガティブ
(すみません、少し私の解釈入りました 汗)
 
 
 
出来事に対して、解釈は無限大
 
クマ先輩は、自分を苦しめる解釈をしているだけ
そして、自分を苦しめる解釈をすることは、無意識に習慣化されていて、
過去の辛かった記憶とぜーーーーんぶつなげて、今を見ているのです
 
 
 
いつだって、
自分はどうしたいか?自分は今どう感じているのか?
それって、事実なのか?解釈なのか?
 
 
 
解釈だったら、ラッキー!
 
 
だって、解釈なら、
いくらでも、自分の思った通りになるからカナヘイきらきら
 
 
 
いつだって、人は変わっていくもの。思考だって変わるもの。
 
 
だから、解釈は、
過去の経験と繋げなくても大丈夫
 
 
 
今日の、上司は、昨日の上司とは違うかも
だって、クマ先輩の上司に対する捉え方が、以前と少しずつ変わってきているから
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カナヘイうさぎ今日のレッツチャレンジカナヘイピスケカナヘイきらきら
 
うまくいかないと思っていること、
どうして自分はうまくいかないって感じているのか、
5つ書き出してみよう!
 
 
 
自分が今苦しいなら、
それは、自分を苦しめる解釈を自分がしているのかも
 
 
 
 
 
 
 
 
星クマ先輩のためのブログセミナー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今が一番いいって思える毎日を
加藤美樹