こんにちは~。

 

昨日は、単発のお仕事でした。

最近、希望を出しても週に1回しか仕事ができない日々が続いています。

まあ、この数年間、ケチ夫のせいで掛け持ち副業しすぎて、目の疲れとストレスで偏頭痛で寝込んだり、腰が痛くて坐骨神経通になったり、亜鉛が足りなくて味覚障害になったり…でいろいろありました。

娘も大学4年で来年で就職です。

学費がかからなくなるので、少し自分の時間をゆっくり過ごしたいです。

さて、前回、娘との話で大学院の話題を書きました。

果たして大学院進学って必要いるのでしょうか??

 

↓前回の記事は、こちら

 

そこで、今日は、こちらの記事をみつけたので、リンクしておきます。

 

なぜ、大学進学したいの?という質問に…。

 

「みんなが行くから。」

「なんとなく。」

「就職したくないから」etc。

 

…笑いました。

娘から聴く内容とあまり変わらない…。

理系大学に進学してもやりたいことがわからない、やりたい仕事がみつからない人が多いのです。

まして、娘の学科は、理系工学部だけれど、その中でのデザイン系です。

数学が苦手な人でも、もともと学力が高いために、全体の学力を押し上げてプラス美大系進学希望の学生も含まれていました。

美大受験のための塾にも通って、国公立大学も受けて併用で私大美大デザイン系も受験していた…という学生も沢山いたようです。

大学入ってからは、周りはバイトと遊びに夢中になって、課題も適当に提出している人もかなりたくさんいたようで、大学2年の夏にこのままでいいのか?悩み始めた時期でもあったようです。

 

勉強して学校の学年の中でトップ成績をとることも大切ですが、時間がある小学生時代にいろんな体験をして自分が将来どんな仕事について稼いで自立したいのか?体験や経験を通じて考えていかないと、大学に入ってから何をしてよいのか?悩んでしまうことになってしまいます。

 

世界が人口増加で地球規模で食料が足りなくなる未来があるのなら、自分で食べるものくらい作るという体験をさせることも大事です。種を蒔いてから育てて収穫し、料理をして自分の口に入るまでの一連の過程を体験させることは大事なことです。

 

↓こんな体験も将来のしたいことの選択枠に入るかもしれません。