人口80億人で地球のキャパは、既にない???

 

 

人口が増えすぎてしまった??? 

 

【人類滅亡の第一歩】 

AIの考える、人口一兆人の世界。日本人の知らない人口大爆発。人類の限界100億人は目の前です。

このまま人口増加になってしまったら、どうなるのでしょうか?

 

 

女性の教育水準や社会進出がすすむにつれて子供の出生率の低下がすすみ人口増加に歯止めがかかるため、2100年に109億人の人口に達した時点で、人口減少に変わると専門家の予測があるらしいです。

 

わざわざ人の手を加えて人口削減の計画など立てなくても、自然に人口は淘汰され調整される仕組みになっています。

 

それを人の手で人工的に人口削減を実行しているのだとしたら、人としてのエゴでしかない…。


だとすれば、誰かがエゴの塊で人口削減計画を実行してきたとしたら、必ずその報いをどこかで受けることも自然の摂理なのではないでしょうか?

 

では、具体的にエゴを例えるとしたら、どんなものがあるでしょうか?

宗教で例えるなら、聖書にでてくる選民意識です。

 

「選民」は、特定の宗教集団(民族、信者)が、自分たちは神と契約した、神に選ばれたという意識と世界に対する導きの使命感を基礎とし、特別な存在と信じていることを指します1。この概念は、宗教に関連してだけでなく、宗教以外の事柄にも関連して起こることがあります。

ユダヤ教において「選民」とは、神との契約に基づいて特別な存在とされるユダヤ人を指します。彼らは自分たちが神に選ばれた民であると信じており、この思想を信じていたために、国を失って2000年間も四散しても民族の結束を保てたとされています1。選民思想は、古代ヘブライ(ユダヤ)人の独特の宗教観を指す言葉であり、出エジプトやバビロン捕囚などの民族的苦難を味わったために作りあげられた思想です。彼らはヤハウェの神によって約束された救世主(メシア)が来ると信じていました。後にユダヤ民族からイエス・キリストが産まれ、ユダヤ教のこの思想を批判したことでも知られています2

キリスト教においても「選民思想」について議論があります。一部のキリスト教徒は、自分たちがイスラエルの民に代わって「神から選ばれた人々」になったと考えています。一方、他のキリスト教徒は、他宗教の信者も天国に至ることができると信じています1

選民思想は、人々を目的の達成へとより激しく駆り立てる、自分が重要な存在であると認識する感覚であり、しばしば特定のイデオロギー運動と関連しています。1 この思想は、宗教や歴史的背景によって異なる解釈を持ち、議論の的となることもあります。

 

選ばれた民達だけがこの地球上に生きることを許された人間達。それ以外の人間は、人間ではないから何をしてもいい~という考えが芽生えても不思議ではありません。

 

金融システムというゲームを作り上げ利益を得て、時間をかけて富と権力を持った現代の選民達が、自らのエゴを片手に世界中を意のままにしようとしています。

選民達は、いつのまにか何も価値がない紙幣に"価値を数値化"させた"虚構(※虚構とは、伝説や神々のようにサピエンス自らがつくりだした架空の事物のこと)"を作りだしました。

 

お金に価値がある理由|なぜお金という「紙」に価値があるのか (torebook.jp)

 

例えば「お金という紙に、価値がある理由」の答えは、 「1万円札には1万円の価値があると、人に思われているから」という認知を人々に芽生えさせたことです。

このお金に支配された人たちは、やがて選民達に自らの思考まで支配されていくことに気が付かないのです。

 

具体的に例えるなら、メディア。

テレビで報道されることは、全て正しいと思っている人々です。

 

いかにマスメディアの情報が操作されているのか?

↓下の動画をみれば一目瞭然でしょう?

 

【マスコミ】情報が使えないプロの信頼度低下の時代 メディアのプロパガンダ

 

 

今の戦争は、ひとりひとりの個々の意識での戦争なのかもしれません。

何も考えなくなった私たちの意識を目覚めさせるために、また、選民に対抗する者たちの存在もいるはずです。

その反対勢力の意見や情報をどのように拾い出し、自分の中にいれていくのか??

これは、個々のサバイバルです。

 

この数年でどのくらいの人たちが生き残れるのか???

疑問が残ります。