おはようございます。
今朝は、娘との話題です。
娘、いやいやながらどうも就活をしている様子です。
でも、詳しい内容は話してくれないし、どこを受けるのかすらいいません。
ただ、女性の仕事の話の中で、看護師や保母は安定していて収入がいいんじゃない?という内容を話したら、否定的な言葉がでてきました。
「保母は、年収が安いよ?看護師は、夜勤をやるから手当がついて年収が高くなるのよ。でも、そんなに高い年収じゃないし、体力使う割には、割りにわない。だから、少ない保母の年収や夜勤で体力を使って働く看護師の収入をアテにするような男って嫌だな。」って返事がありました。(苦笑)
「でも、保母も看護師も40歳過ぎても、働けるよ?パートので働く女性と比べたら時給が高いんじゃないの? もしもと、女性の年収って300万をピークにそれ前後をウロウロしているにすぎないよ?一度やめてしまえば、正社員復帰は、難しいしね。」
その言葉に、反発する返事はありませんでした。
そろそろ就活をはじめて女性の年収について考え始めたようです。
そこで、ちょっと、数年未来をさきがけで言葉に入れ知恵を追加しました。
「男女平等に働けっていうけどさ~、子供ができたら正社員で残業して家の家事、子供の世話なんてできないよ?残業で保育園のお迎えで間に合わなかったり、疲れて帰ってきて夕飯の支度や洗濯なんてしたくないもの。どんなに電化製品がすぐれようと、やらなきゃいけない雑用は、沢山あるもの。結婚する夫の方が年収が高ければ、一番つらい出産の前後は、"俺が養ってあげるよ。数年は働かなくていいよ"っていってもらえる余裕もあるけれど、年収が少ない男と結婚すれば、それは、難しい。だから、女が結婚相手が年収が高い人がいいっていうのは、当然だと思う。すべては、子供が生まれてから生活が一変して女の負担が多くなるからだよ」
って話したら、黙ってしまいました。(笑)
若い男諸君、決して女が収入高い男を望むのは、打算からではありません!!
年収が低くても女と結婚したい男は、女が子供を産まなくてもいい選択枠を用意するほどの器量があれば、問題はないのです。
日本人はやたらと人と同じ価値観を尊重し、真似をしたがりますが、既に政府も国民のためには、動いてくれません。
皆んなと同じ選択枠の人生でなくてもよいのです。
自分が働いて食べていくだけが精一杯で余裕ないなら、子供は作らない選択でも大丈夫。
こどもがひとりっ子でも気にしない。
あなたの生活をたすけてくれるのは、政府でもまわりの他人でもありません。
あなた自身で考えて選択しないと、その先は自己責任の人生が待っています。
生活保護という制度はありますが、プライドを捨てて、世捨て人的な生活かもしれませんよ?
いまの国の制度は、女や子供をますます選択枠がなくなった苦しい道へと進ませている様な気がします。
▶なるほど~と思う意見が視聴できたので、リンクしておきます。
いつも辛口なひろゆき氏だな。
●子供達にタブレット配布をした話題がでたけれど、確かにタブレットじゃあ、
物作りはできないよね~。
先進国で大学まで出て、パソコン使いこなせない大卒って日本くらいですって…。あらら…💦。生産者になりたければ、タブレットではなくPCを買い与えよってことだね。