厚生年金を月額15万円以上受け取る女性は、女性全体の9.3%(49万9273人)。1割にも満たないことが分かりました。

月15万も受給できないなら、生活保護以下の暮らしが待っているだけ?

手に職がある看護師すら、40年間正規職員で働き続けて月15万位⁉️ガーンガーンガーンガーンガーン



やはり、女性はしっかり人生計画をして生きていかないと人生失敗しますね?

失敗して年をとったら、生活破綻で生活保護にお世話になるしかない??気がします。


ちなみに、結婚してこどもがひとりいる場合に最低必要な世帯年収は、500万だそうです。



そして、パートで働く主婦の平均が149万。また、子供が6歳未満の場合、無収入が40%。

このデータからわかることは、結婚するなら、最低年収が500万以上の男性がターゲットになりやすいことです。

そして、子供を産んだら、小学校にあがるまでは、専業主婦の女性が多いことです。

こどもが2人いた場合は、下の子が小学校に上がったのを機会にパートにでる女性が多くなると考えられます。

そうすると、結婚してすぐに出産なら、専業主婦を10年目前後してから、パートにでる人が多くなると予測できます。

パートにでる理由は、子供の学費の備えや住宅ローンの返済、老後資金の準備など生活以外でかかる余剰金の確保でしょう?


これを考えると、年収が低い男性の結婚率が下がるのは現実的です。

さらに、高所得の女性が低所得の男性と結婚しておぎなえばよいという世論もありますが、実際に子供を産むのは、女性で妊娠してから出産まで10月10日の間、男性並みに社員で働き続けられるのか?産後の復帰まで考えると全てひとりで仕事を抱えながらこなすのは、大変なことは想像できます。

また、2人目出産の時は、1人目の子供を一時的に誰に預けるのか?父親ひとりで面倒をみれるのか?子供を巡っては、いろんな問題が発生します。

稼ぎ手が男性の方が都合の良いのは、一目瞭然です。


それでも惚れた弱みで低所得の男性と結婚した場合、リスク回避に子供は産まない選択肢をもつ夫婦もあってもおかしくはありません。


日本が少子化に加速するのは、頭の悪い政府の政策のせい?と考えるしかありません。

ミスマッチの政策ばかりで、現場の実情の声など耳にしていないのです。


これからの女性は、本当に考えながら生きていかないと大変ですよ?