「ちゃんと食べてはるんやろか・・」
とオカンのような気持ちになる。
どこの職場にも社員食堂はあって、宝塚も例外ではない。
稽古の合間にジェンヌさんたちが立ち寄る社員食堂は、通称「すみれキッチン」と呼ばれているらしい。
公演中は、朝にメニューを聞いて回り、休憩中や公演後にそれぞれのジェンヌさんの楽屋に届けてくれるのだという。
檀れいさんが、宝塚時代、泣きながら楽屋で卵かけごはんをかっこんでいたという逸話を聞いたとき、「どこから卵なんて持ってきたんだろう??」と首をかしげていたのだが、これで謎が解けた。(え、そこ?)
門外不出のレシピを、OGさんからの伝聞で再現したのが、この本。
まずは、その偉業を讃えたい。
ありがとーーーーー!!
愛と青春のすみれキッチン
レシピは、素朴でシンプルなので、すぐに真似したくなる。
シチューかけごはん、サンドイッチ、塩むすび、丼もの・・・・さっと食べられるものが多いのはさすが楽屋飯である。
ちなみに、各スターのお気に入りのメニューとしては、
明日海りお →麻婆丼
望海風斗 →ハチミツトースト/ハニートースト
鳳真由さん→生姜ピラフ
北翔海莉さん→みっちやんセットがある さすが研18 !
朝夏まなとさん → 卵かけごはん
さて、さて、自分もtryしました。
1生姜ピラフ
2きゅうりのオイル漬け
3ふわふわ丼
□しょうがピラフ
1 青ネギの小口切り。
2 ゴマ油を熱し、生姜チューブを2cmぐらいぶちこむ。
3 ご飯と青ネギを加え、紅ゆずるさんのワンハンドスナップでフライパンを返す。
4 塩小さじ1、こしょう適時、しょうゆ小さじ2(ご飯に色がつきすぎない程度)
5 器に花かつおをたっぷり盛る

□胡瓜のオイル漬け
きゅうり二本を3cm代にキリ、包丁の広い面でばしばし叩く。
サラダ油こさじ1/2と、しょうゆ小さじ1/2、ごま油小さじ1/2であえる
(現レシピにはごま油はないが入れてみた。)

□ふわふわ丼
・炒り卵をご飯の上にのせるだけなのだが、バターとサラダ油で炒めること、卵液をオムライスのあきらなみにぐるぐる混ぜること、卵液にマヨネーズを入れること、がポイントだろう。

このすみれキッチンの本でも、料理の写真は全部イラストになっているのだが、その理由がわかりました。
シンプルすぎて、写真にとっても映えない・・・・
お味は、美味しいです!
やっぱりカロリーを消費するからか、バター&サラダ油、しっかりした味が多いです。
肝心のあきらの好きなメニューがわからん。
誰かご存じなら教えてください。