保育園に通っていた頃
初めて
五味太郎さんの絵本を読んだ
どんな内容かは忘れたけど
私が馴染んできた絵本ではなかった
絵から伝わる世界観に恐怖に近いものを感じた
今なら分かる
未知との遭遇は恐怖体験
それくらい
五味太郎さんの絵本の世界は
わたしの既成概念をゆさぶったのだ!
と、今なら分かる
それ以来
五味太郎さんの名前が心に染みついた
月日は流れ
成人し 親になり
五味太郎さんの絵本と再会した
恐る恐る
ページをめくると
何で
こんな面白い視点から描かれた世界を
恐れたのか?
分かりやすい可愛らしさではなく
まとを得た描写が
クスクスと笑いを誘った
あの頃は
擦り込まれた可愛さが全てだったなぁ
母親になった私に
自分でしっかり考えられる大人になれ!
そんな意識づけをしてくれた
五味太郎さんの絵本
その人
五味太郎さんのお話
やっぱり
面白い