半農半X(エックス) って生き方 | 宇佐本百姓の作業日記

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「半農半Xという生き方」



 半農半X研究所所長



塩見直紀



 の講演を聴いてきました



 



半農半X(エックス)



 



どういう事かというと



 



をしながら自分に合った天職をする



やりたいことを「やる」



好きな事を「やる」



自分にあった事を「やる」



 



 しかし、普通なら、その道に飛び込むには覚悟とリスクがいる



 



でも、農家をしながら、なら



 農業で食べていける、生活が出来る



 



 



コンセプト



 



人としての2大問題



1つ、 何を食べていくか(人は食べないと生きていきない)



2つ、どう生きるか(人には生きる意味がいる)



 



 この半農で食って行く



半Xで生きる意味を見つける



 



Xは社会起業家を意味だけど、



お金持ちになろうというのではなく、
小さく謙虚に生きながら、
与えられた才能を周囲に生かすという事



Xて文字は自分と社会がクロスするって事



 



では、生きる意味とは何かっていうと



 



自分の大好きなこと、
得意なこと、
テーマ、
気になることを3つ上げる



 



たとえば、かかしの場合、
とっさに思い浮かんだんのは



A:米作り



B:音楽



C:デザイン



 



このA×B×Cの満たすものを、する



 



どこで?



自分の好きな、落ち着ける場所で。



 



 



このキーワードが重なることはほとんどないそうで、



日本人1億2千万の「意味」「個性」があるって事



 



 



昔の農村、



今のおばあちゃん達には



農業と農家民泊



農業と短歌等々、



半農半Xの先駆者が沢山います。



この



農+生きがい



 



これが、



 



新しいライフスタイル

って話でした