皆やっほぉ♪✨銀河のプリンセス👸
宇宙堂かみこだよぉ(≧∇≦)✨💕
先週くらいに、お友達とラインで
「群馬県…行って観たいねぇ💕✨」って話になったの💕✨
群馬県には、エッチな秘宝館的なところもあるし…
賽の河原もあるんだってぇ~(≧∇≦)💕✨
※表記は「西の河原」ってなってるケド、あのお坊さんとかの説法で有名な「賽の河原」と縁があるみたい!!✨
行って観たいなぁ!✨と思ったのと同時に
かみこも「賽の河原伝説」についてあらためてネットで調べてみたんだぁ💕✨
このまとめとかスゴク面白かったよぉ(`・ω・´)✨
一般的な解釈だと、賽の河原って
この世とあの世の境目にあって
幼い子供のうちに病気や何やらで死んじゃった子供とか
流産・堕胎児(胎児のうちに死んだ子供)がお母さんお父さんのために石を積んでいるんだって~✨💕
なぜ石を積むのかっていうと
それ自体が仏塔をまねて作るみたいな感じで徳積みになるみたい!
お父さんお母さんの分まで徳を積む=両親の幸せを願ってるってことらしい!✨💕(`・ω・´)
可愛いねぇ💕✨
かみこも何故か、堕胎児に同情というか共感していた時期があるの…!
プリンセスマザーと投身自殺するときに、実は瀬戸際で「あなただけ死んで…!」って言われたことが十年以上経ってもずーっと忘れられなくて( ;∀;)💦
それ以外は、一緒に遊園地行ったり、外食したり、画材を買ってきてくれたり
楽しい思い出がいーーっぱいあったのに
それが全部思いだせなくなっちゃってたんだぁ💕✨
これがアスペルガー症候群特有の「記憶を時空列で整理できない」っていう脳の脆弱性なんだよね!
※たったひとつの場面だけ、何度も繰り返し思いだして、その前後の出来事とかが思いだせなくなったりするんだぁ💕✨
かみこは偶然、アスペルガー症候群の診断を受けたから
自分の記憶を疑うことが出来たんだけど…
そもそも記憶が混線した状態だと、誰かに指摘されるまでは「歯抜け」の記憶が真実だと思い込んでしまう事も!✨💕
面白いよねぇ💕✨
あ、話は戻るんだけどね!!
記憶が戻らなかった頃のかみこは
お母さんに「あなた一人で死んで」って言われたから
まるで自分が、要らない子供…死んだほうがいい子供、みたいに思っていたんだぁ💕✨
だから、物語で見る中絶された子供たちに、共感したの💕✨
FGOでもジャックちゃんは大好きだよぉ💕✨
(FGOのジャックちゃんは堕胎された水子たちの集合意識?みたいな設定だった気がすりゅ!💕✨)
賽の河原のお話だと…幼いうちに死んだ子供や水子たちも
みんなお父さんやお母さんより先に死んでしまって、悲しい想いをさせちゃった…って罪悪感を抱えてる💕✨
実際、日本は昔…貧しい農村地帯とかだと
育てられない赤ちゃんは生まれてすぐ喉をつぶして川に流す「間引き」ってのが行われていたみたい!
今みたいに薬も食料も潤沢には無いから…
思い出が出来ないうちに対処するにはそれしか選択肢が無かったんだろうね。(´・ω・`)
ということは、お父さんお母さんだってきっと
楽しみながら「間引き」はしていないよね?
「いつか…こんな貧しいくらしじゃなくて、何人産まれても皆が安心して暮らせるくらい豊かになったらいいのに」
そんな希望を残していたんじゃないのかなぁ?✨💕
そうなると、賽の河原でお父さんお母さんを心配する子供たちの姿もリアリティーが増すよね…(´・ω・`)
だって、本当はみんな
あふれる豊かさがあれば家族で暮らしたかったんだ。
かみこも思いだすよぉ💕✨
マザーが「あなた、ひとりで死んで」ってかみこに言ったとき
全然余裕もなくて、顔も青白くて
何の感情も無いみたいだった✨💕
ちょっと、無理しすぎちゃったねぇ…(ねっとり💕✨)
あ…それとね!上のまとめサイトにもちょこっと書いてあったんだけど
子供たちがせっせと積み上げた石を崩しに来る鬼が、賽の河原には居るみたいなんだけど…
その鬼から子供たちを守ってくれる地蔵菩薩って存在も居て…
鬼の上司=閻魔様=地蔵菩薩
だからみんな実は自作自演!!みたいな解釈が楽しかったよぉ💕✨
死んだあとの世界って、法律とか牢屋に入ることとかが出来ないから
「お父さんお母さんを悲しませちゃった…」っていう子供たちの
罪の意識は、どうにかして昇華させてあげなきゃいけない。
そのために、鬼は(子供が罪悪感を抱えているうちは)何度も石を崩しにやってきて
それでもめげずに両親を想い石を積んで、自分で自分を許せてきた子供の前には、地蔵菩薩が現れるんじゃないかなぁ??💕✨
そうすると子供も
「あぁ、僕(わたし)は、こんなにお父さんお母さんを想いながらがんばった!きっともう、自分を許してもいいよね」
って思えて、その時ようやく極楽浄土に旅立てる…ってことなんじゃないかな💕✨って思ったよぉ💕✨
P.S もし群馬に行ったら大量に写真を撮るつもりだよぉ(≧∇≦)💕✨
<★宇宙堂かみこ★>