Vo1.1-3 再就職への焦りはなかった
(A):ところで、ライターになろうと思った経緯は?
(M):学校卒業後、ソフトウエア会社に就職して、結婚退職。
すぐに子どもが生まれて、家で主婦してた時に、SOHOと
いう存在を知ったんです。
(A):ソフトウエア会社。ちょっと業種が違う・・・
(M):そうですね。働いてた時から、ずっとこの仕事を続けるの
は難しいと思ってたから。心底パソコンが好きな人でないと
続かないと思ってました。
(A):違う業種で就職は? 考えなかった?
(M):自分の中で、子どもは2人生むって決めていて、そうする
と下の子が2~3歳になるまで、就職は無理だろうと。
(A):じゃあ、「いずれはまた、仕事する」という意識はあった?
(M):う~ん。どっちかというと、「手に職は必要。私も稼ぎはあ
ったほうが良い」ぐらい。夫1人の給与だと、もし減給になっ
たら妻はどうしても責めてします。そういうのは避けたいとか。
(A):「何が何でも仕事する!」みたいな執着心が、あったわけ
ではないんですね。
(M):焦りや執着はなかったですね。でも、諦めるというのもな
かった。そこまで真剣に考えてなかったのかもしれないし、
仕事していくんだと信じていたのかも知れない。