エピローグ
「“言葉”は簡単じゃないからこそ、世の中を動かせる」
会社を設立してから、5ヶ月が経ちます。
もう、というべきか、まだ、というべきか。
それでも確かに、5ヶ月前とは変わった今が、私が、ここに存在しています。
まだまだ生まれたてのベビーと同じ。順調にいってます、なんて見栄張っても言えないけれど、私は自分の選んだ道に、自分のしてきたことに、後悔はしない。
お金持ちになりたくて、いい暮らしがしたくて、起業したわけではありません。
自分の私利私欲なんかより、もっとずっと大切なことを叶えたくて、会社を作りました。
世の中のためになるものを書き続ける=使命のために。
もし人より優れた「言葉の能力」があるんだとしたら、それは社会貢献のために使っていきたい、ずっとそう思ってきました。
そのための一歩が、自社媒体の発刊です(詳細はブログにて)。
コンセプトは、「知る」「繋がる」「生きる」。
すべてのはじまりは、知ること。
それによって、自分だけの生き方を見つけてほしい。
それを通して、自分にできること、自分の存在価値を知ってほしい。
それを通して、困っている人の助けになりたい。
そんなすべてを通して、人々が、世の中が、少しでも優しく豊かになってくれたら。
半端な心で操れるほど、言葉は簡単なものでは、ありません。
でもだからこそ、人の心を、世の中を、動かす力になるかもしれない。だからこそ、本物を伝えていける人であり、雑誌を創りたい、と思っています。
どれだけの言葉を書き続けてきても、未だに、私は言葉に翻弄されています。
だけど、言葉に翻弄されなくなったら、書くことはできないだろうな、とも思います。
そして、そんな私だからこそ伝えられることが必ずあるはず、です。
私が伝えたいことは、私が書きたいことは、あなたが伝えたいと思っていること、なのです。
それは、遠く離れたどこかの、名も知らぬ誰かの心を、静かに癒すことができる、かもしれません。
そんな、静かだけど優しい繋がりを育んでいける、あったかくて人間らしい雑誌を、必ず発刊します。
素敵な人、伝えたいことがある人、面白い試みをしている人、そんな人がいたらご一報あれ!