No.3-24 自分のポテンシャルを受け入れられない
生まれて初めて、自分の未来が見えないことを怖い、と思った。
毎日がただただ空しくて、何のためにこの仕事をしているのかさえわからない。情けなくなるほどに。そんなどろんとした感情に全身隅々まで覆われたまま年を越そうとしていた、年末。
akemiさんの分析を受けることになったのです。
データが出た、と連絡を受けてから結果を聞くまで、どんだけマイナス思考なんだってくらい(笑)、悪いイメージばかりが頭を過っていたのですが…伝えられたのは、その予想をはるかに裏切るスケールの大きなものだった。
エネルギーがとても強い →エネルギー全開で走れるステージを求めればよい。
受注して仕事をするのは性に合わない。自分で仕事を発生させるぐらいの気持ちで。
文章能力が高いひと → 書く仕事は適職よ。すごく高い能力を持っている → 居心地の悪いステージで仕事をしてもダメ、自分に心地よい高みを目指してね。
バイオリズム的には、今から3ヶ月はしんどい時期だけど、それを過ぎた先を見据えて・・・。
などなど。
色んなことを言われました。
野心に満ち溢れた、ぎらぎらした人なら、飛び上がって喜ぶような、そんなことだった。
でも、私は、受け入れることができませんでした。
信じているとかいないとか、ってことではなく、自分にとってはスケールが大きくて、あまりに自分とかけ離れた人のことみたいで。
目の前の人が発している言葉を、そうなんだ、と素直に受け入れて信じられるほど、私は自分の能力を高く見積って生きてきたわけじゃない。
だからこそ、それを無防備に信じてしまう怖さを、感じていました。
でも、あのとき、自分の能力やバイオリズムを聞いていなければ、ずっと悶々とどろどろした人生を歩いていたと思います。
それがすべて、だとは思っていません。
でも、知っているのと知らないのとでは、全然違う、そう思います。
特に、起業したい、とか、自分で何かやってみたい、と思っている人なら、なおさら。
心のなかの躊躇いを、勇気に変えて背中を押してくれる、というか。
私自身、自分自身のことを客観的に見つめなおしたことにより、心の奥の方で、何かはわからないけど、スイッチがカチッと入る音を、かすかに聞いたような気がしたので。
過去のことを振り返ってみると、辻褄は、合っています。
なのに、そのとき聞いたことを他人事のようにしか感じることができなかったのは、信じるに足る根拠を、私自身が持てていなかったから。
もともと根拠のないところで無駄に自信を振りかざしてきたくせに(笑)、そのときは、それがないことが、ひどく不安、だった。
そして、新年を迎えた私は、決めました。
「起業しよう!」。