No.3-11 直感的に感じた、私の働くべき場所
相変わらずの状態で、親との口論が激化し始めたころ。探し続けた僅かな光が見え始めました。
バイト帰りの本屋で見た求人雑誌に、大阪のとある編集プロダクションの求人を発見!
当時の私は、焦りさえ感じないほど開き直っている状態だったので、見つけたときも、そんなに気分的な高揚はありませんでした。ただ、直感的に、私ここに行くんだろうな、ってひどく冷静に感じたのは覚えています。
すぐに連絡し、履歴書を持って面接へ行き、帰宅後、親に言いました。
「大丈夫。採用の連絡くるはずやから」と。
もちろん、根拠なんてないですが。
……“それが、何か?”ってぐらいに、確信していました。
そして、私の直感通り、採用。
何の経験もない私を、その会社は雇ってくれました。
なかなかのチャレンジャー、です。
卒業して1年が経とうとしていたころのことでした。
ちなみに、この求人を発見する数時間前に、私は大好きだった人が結婚するという、衝撃ニュースを聞きました。
あまりのショックに真っ黒いオーラを纏ったまま、本屋で呆然と求人誌を開いたところ…希望の光に射抜かれたのです。
そのとき、痛感しました。人生いいことと悪いことは交互にやってくるって、本当なんだな~と。あまりに短いスパンでしたが(笑)。