No.2-16 自分を受け入れ必要としてくれる場所で | 脱皮の時 ~スタートラインに祝福を!~

No.2-16 自分を受け入れ必要としてくれる場所で

ただ、独立・起業した今でも、彼女は特にその形に強いこだわりは、持っていない。



「私は、自分の思った通りの動きをしたい。組織のなかで、それができるなら、それでもいい」。


「今でも、自分を受け入れ必要としてくれる会社があれば行きます。ただ、それがないから、今は自分でやってるんです」。



そこには、さっき彼女が言っていた「これといってやりたいことが決まっているわけではない」ということも、大きく作用しているのかもしれない。



「デザイン1本で、とか、写真1本で、とか、英会話1本で、とか…。何かひとつの専門職で生きていきたいわけじゃないから、業種で仕事を探すことはできない。だから、可能性を感じられる魅力的な会社が自分を必要としてくれるなら、そこで与えられる仕事をします」。



この仕事しかできない、ではなく…自分が必要とされる環境を与えられたなら、彼女は本当になんでもやってのけてしまうだろう。


自分の立つべくステージが見えたなら、やるべきことに向き合い、それをしっかりと自分のものにしていく。きっと、彼女にとって一番大切なのは、どんな仕事をするかよりどんな環境にいるか、なのだと思う。