No.2-13 初めての営業職に… | 脱皮の時 ~スタートラインに祝福を!~

No.2-13 初めての営業職に…

その後、落ち込む暇も、悩む暇もないままに、とある人から広告代理店を紹介される。



面接のときに、まず聞いたのが「この会社に軸はありますか?」。そして「私に環境をください」と。



仕事には全力で取り組む。だからこそ、会社も、目指すべき未来像を持ち、安心して仕事に打ち込める環境を提示して欲しい…。いかにも彼女らしい要求。


こうして、広告代理店の営業、という新たな環境を得た彼女は、また全力で走り回る日々を送ることになる。初めての営業職。漠然とOJTを期待していたのだが……ノウハウよりもまずは実践、という主義の会社であったため、入社早々、飛び込み営業の環境に置かれてしまう。


途惑いはあったものの、基本的にとてもポジティブな彼女。大変な出来事に遭遇しても、それを悲観したり思い悩む前に、前に進む方法を考える。



「今から思うと、自由にさせてもらった。前例のなかったやり方、動き方も認めてくれていた」。



お店のオープン工事を行っているテナントに情報を聞きに飛び込んだり、大手企業に売り込みをかけてみたり…。独自に試しては結果を積み重ねていった。



「色んなお店に行ってオーナーさんと話したり、クライアントの方と会ったり…。仕事はとても楽しかったです」。