No.2-2 なんでもできる、という強み
ところで、なぜ“プランニング”という仕事での起業を決断をしたのだろう…。
「海外に行ってたり、子ども英会話の講師&エリアマネージャーをしたり、バーテンダーをしたり、雑誌制作や広告代理店での営業をしたり、知り合いのお店の立ち上げを手伝ったり…他にも趣味から始まったカメラやデザインなど、 今まで色んなことをしてきた。
それらすべてが、私にとって仕事をするうえでのツールだから、どれかひとつで何かをやる、というよりは全部を使って何かをしたくて…辿り着いたのがこの仕事だった」。
会話のなかで、臨機応変に次から次へと湧いてくる色んなアイディア。
物事を、色んな角度から多面的に見ることのできる客観性。
それは、多くの経験をしてきたからこそなのだ、と痛感する。
彼女自身も、自分をこう評している。
「私の強みは、なんでも一通りはこなせることだと思う」。
逆に、器用だからこそ、困ることもあるようで。
自分の弱みとは? という問いには…。
「すべてが中途半端。
自分の力量に対して不安があったので、自分自身に対してすべてを認められない。それが、弱み」。
本人が不安に感じる力量も、周りから見れば、なんら問題のないところまできている…なのに、自分自身がなかなか認められない。
誰でもそういう部分はあると思うけれど…どうやらそのラインがとても厳しい人。