Vol.1-エピローグ 取材を終えて
真摯な姿勢と絶やすことのない笑顔
Interview by Misa Yokoyama (株式会社あぶく)
取材後、撮影に入ったのですが……。
施術用のベッドが置いてある部屋に入ると、太陽光がほどよく遮断され、とても心地いい暗さ。
実はこの部屋、特殊なロールスクリーンを使ってるそう。
「施術中は、お化粧を落としていただくので、素肌の状態になるじゃないですか? だから、こっちのお部屋だけ紫外線をカットするロールスクリーンにしてるんです。紫外線を気にせず、ゆったり過ごしていただきたいですから」
そんな女性ならではの心遣いが嬉しい、素敵なサロンの素敵なオーナー様、CHiCAさん。
長時間に渡る取材にもかかわらず、常に笑顔でお話しをしてくださいました。纏う空気が柔らかで、優しくて、そのゆったりとしたテンポに無条件に安心してしまう、そんな独特の雰囲気をお持ちの、とても素敵な女性でした。
「あの当時のこと、あまり覚えてないんです(笑)」
そう言いながらも、前職でのお仕事や起業準備中のことを、ひとつひとつを思い出しながら、とても真摯に、的確な言葉を選びながら、常に笑顔を絶やすことなく、まっすぐにお話しされる姿が印象的でした。
取材中、度々出てきた「ありがたい」「幸せ」という言葉。喜びや幸せといったプラスの言葉を発するからこそ、それがまた自分の身に返ってくるのだな、と教えていただいたひと時となりました。
お客さまの喜びを自分の喜びと感じられるーー。
その澱みのなさは、今までの仕事や人生において培った経験、そのなかで体験したさまざまな想い、それをきちんと受け止めてきたからこそ、なのかもしれません。
