No.1-18 今している経験は、必ずいつか役に立つ
Q.ところで、前職と現在のお仕事での一番大きな違いは何だと思いますか?
商品を売る販売と違って、この仕事で提供するのは技術。
自分の腕ひとつでよくも悪くも変わってくる、というのがありますよね。
だから、いい意味での緊張感と計り知れない喜びを感じます。
Q.逆に、どちらも接客業という共通点もありますよね?
そうですね。
どちらも接客業という部分では変わりはないですね。
百貨店に勤務していた経験っていうのが、今すごく生きてきてるな~と感じます。
Q.それは具体的にどういった部分?
サービスやホスピタリティ、言葉遣いをはじめ、スタッフや店舗内での約束事など、接客に携わるうえで必要不可欠なものを、百貨店勤務のなかで取得してきたように思います。
業種が変われど、 接客技術というか絶対的に必要なものは変わりませんからね。
今、この仕事しながら、あのときの経験が生きてきているな、と痛感します。
Q.すべてこの仕事をするために必要なことだったのでしょうね。
そうですね~。
ほんと、そうかもしれませんね。
すべてはここに辿り着くために必要なことだったのかもしれません。
Q.どんな経験でも、無駄なことなんてないですもんね。
ほんとにそう!
それまで培ってきた経験で無駄なことなんて、ひとつもないんですよ。
たとえどんなことであれ、すべてが自分の糧になってる。
Q.後になって振り返ったら、そう思いますよね。
そうなんですよね。
そのときはわからなくても、今している経験は、いつか必ず役に立ってくるんです。
Q.大変なことも、しんどいことも、何かしら意味がありますからね。
どんな仕事をしていても大変なことやしんどいことは、ある。
だけど、大変だ~とか、しんどいな~とか、思い始めたらきりがないでしょ?
そういうことって、そのときの自分にとっての試練だと思うし、いいことも悪いことも何かしらちゃんと意味があって起こってるんですよ。