No.1-10 周囲の“反対”が“応援”に変わった瞬間
Q.ご家族から借り入れをしたそうですが、反対はなかった?
ありましたよ~。
母とは、何度も喧嘩しました。今でも心から賛成はしてないんじゃないでしょうか。
それは、やってることに対しての反対ということではなく、母親としての心配からくるものなんだと思いますけどね。
でも、資金に関しては、お願いしたら意外とすっと貸してくれましたね。
なんででしょうね(笑)。
Q.今でも、お母さまと喧嘩することはあるのですか?
ありますよ。
私もオープン当初は、できるだけ状況を話すようにしてたんですけど、そうするとやっぱりあれこれ言われるんですよね。
それで一度、大喧嘩をしたことがあって…泣きながら「もう口を出さないで!」って。
それ以来、ぴたっと何も言わなくなって今に至ってます。
でもきっとそれは、応援する気持ちと母親としての不安や心配からくるものなんでしょうけどね。
ただ今は、自分のバランスを保つためにあまり話さないようにしています。
Q.ご家族以外の周囲の方からの反応は?
友人や前職の同僚、仲のいい後輩や先輩に話したときは、心配から「やりたいことがあるのはいいことだけど、大丈夫なの?」とか「そんな夢みたいなことばっかり言って…」とか言われました。
Q.反対されたわけではなかったのですか?
多分ですけど、周りは本気にしてなかったんだと思います。
「そうは言いつつ無理だろう…」って感じで…。
でも、物件を借りたりサロン準備を進めたりするなかで、少しずつ応援してくれるようになりましたね。
おもしろいもので、厳しいことを言っていた人の方が、今はすごく応援してくれてて…嬉しいですよね。
Q.周囲の反応が変わった理由を、ご自身ではどう感じていらっしゃるのですか?
なんでしょうね…。
やっていく過程と実際にやり始めている姿を見て、本気なんだということを感じたからじゃないでしょうか。その姿勢を認めて、応援してくれるようになったのかなって、そう思いますね。
友人とか前の職場での同僚とか先輩後輩が、ボワールを自分で体験して、人にすすめてくれてたり…すごくありがたいことだと思っています。
