読書好きなあなたへ sig

"幕末"
司馬遼太郎著



いろんなことの合間に時間を作り、ようやく読み終えました。


激動の時代に頭を駆け巡らしたわけですが、

僕がこの時代に生きてたら、

志士って奴になってたんだろうなって苦笑


それでもこれは時代に関わらず言えることだと思いますが、

物事が動く"場所"、"タイミング"にいなきゃ気持ちがあっても、実際何もできないのかもしれません。


この時代は、薩摩、長州、土佐の人間が大活躍したようです。

それでも事の発端は決まって京都。



出来事がどうだってよりは、

気持ちだけじゃなく、やっぱりアクションです。


さてさて、

俺達H.P.Fも名古屋ってやつに留まってるわけにはいかなくなってますなぁ。


時流の流れがどこからかって考えたら、。。



P.S
坂本龍馬は司馬遼太郎のどの小説を読んでもカッコイいです。

これは完全にひいきですね苦笑

"歴史にひいき"される龍馬ってやっぱすげぇなぁって思うんです☆