毎日がリハビリ★気づきと学びの外出訓練☆(6月28日のリハビリ) | 100のありがとうのブログ

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病気は神様からの贈りもの・・忘れていた感謝のこころ・・

 

 

人は、「いつか死ぬ」(=゚ω゚)ノ?「いつか?必ず死ぬ!」

 

 
 みなさん、ヾ(o´ェ`o)ノ💓こんばんは~☂️ 6月28日(金曜日)の毎日がリハビリ★の今日は、雨が降ったり、止んだりの、、梅雨のうっとおしいお天気の外出訓練にいつものAEONへ行って来ました。
 
 

 
1日、5人の人に会いましょう(´・ω・`)? サルコペニアとフレイルの予防です。
 

 
サルコペニアとは、加齢による骨格筋量の低下と定義され、副次的に筋力や有酸素運動能力の低下を生じる。筋肉量の低下を必須項目とし、...(Wikipedia文)
 
サルコペニアとは? 今からできる予防と対処法について作業療法士 ...の画像
 

 
「フレイル」とは、健常な状態と要介護状態(日常生活でサポートが必要な状態)の中間の状態として、日本老年医学会が2014年に提唱した概念です。 多くの高齢者は健常な状態から、筋力が衰える「サルコペニア」という状態を経て、さらに生活機能が全般に衰える「フレイル」となり、要介護状態に至ると考えられています。(東京都健康長寿医療センターより)
 

 
今日、イオンで聞かされたイオンの近所に住んでいる常連客のおばあさん(77才)から、先日、地域の病院で顔なじみのご近所さん(イオンのゲームコーナーで毎日顔を合わして会話をするひとり/74才の男性)とばったり出会ったそうです。
 

 
その男性とおばあちゃんは、イオンの社交場(ゲームセンター)で毎日のように・・コミュニケーションをするおともだちのような人で自ら僕たち夫婦に名前を教えてくれた人たちであります。
 

 
今日、そのおばあちゃんが、病院で涙を流して聴いてきた話しを僕たち夫婦に話してくれたのは
 

 
先日の朝、おじいさん(74才)の弟さん(同居している/二人暮らし)が救急搬送されて今も入院中であぶない容態なんだとのことで・・現在、胃ろう(栄養補給)で命をつないでいるそうで
 

 
末期がんだったので手術もできず、自宅へ連れて帰るといっても、誰も世話をする人もおらず、
 

 
弟さんを病院に通院させるにも、タクシー代もかかるし老人の兄弟で蓄えも無く身よりも無い
 

 
いつも笑顔で元気に挨拶をしてくれていたおじいちゃん、と言っても僕たち夫婦とそんなに年齢が離れているわけでもないけれど・・(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ 複雑な思いで話しを聞いていました。
 

 
おじいさんとはご近所だというおばあさんは、おじいさんの弟さんとも顔見知りでよくイオンや病院で顔を合わせては会話する間柄だったんだそうで・・
 

 
病室へ面会に行きたいと話されたそうですが・・弟の顔は10キロもやせ細って自分で食べることもできない状態で手術も無理だそうで・・もっても、ここ1か月、2か月だと余命宣告を受けて退院を促されてるところだといって頭を抱えていたと聞きました。
 

 
「わたし涙がこぼれたよ!」〇〇さんの前で泣いたらあかんと思うたけど・・「涙が出た!」
 

 
そういって、おばあちゃんが教えてくれたおじいちゃんのことは・・
 

 
毎日のように・・普通に、元気に、お互い笑って挨拶をし、笑って別れる日々だっただけに・・
 

 
お~久しぶりやんけww みんなで心配しとったんやで~! 生きとったんかいな?」といって肩を叩いて車いすを押してくれたおじいちゃんにも、奥さんや子どもさんや、お孫さんがいて・・
 
 

 
 
きっと、しあわせに暮らしているんだろうと・・勝手に想像していた僕たち夫婦も・・言葉を失った。
 
 

 
 
お孫さんが遠くにいるらしいけど・・まったく交流はないそうで・・奥さんがいるのか?いないのか?死別なのか?別れたのか?それも、誰も聞いたことがないんだそうで・・
 
 
 

 
もちろん、自分たち夫婦もここでは、みんなが自分で話さないことは聞かない余計な詮索はしない・・そういう雰囲気とルールが自然と成り立っている。
 
 
 

 
 
人は人を見て、人に触れあいながら自分自身を発見していく生き物でもあります。
 
 

 
今日もいろんな気づきをもらい、いろんなことを思い、考えさせられました。( ..)φメモメモ
 
 

 
あなたはわたしです わたしはあなたです。
 
 

 
 
今日も感謝で1日が、あっという間に・・過ぎて行きました。